離婚の理由として一番に出てくる「性格の不一致」の中で実は性の不一致
の割合が高いというのはよく聞く話です。

もちろん実際に結婚したら婚約時の優しい性格は嘘八百だったとか、虫も
殺さないと思っていたらゴキブリを素手で握り潰したとか、そんな実話も
聞きますので、性格自体が全く会わないこともないとは言い切れませんが
結婚前は隅々まで愛してくれたのに、結婚したら下着を脱ぐことも無く、
必要な部分だけを露出して欲望のはけ口のようなセックスとか、その逆に
結婚してからは生理の時以外は毎日、複数回のセックスを強要されるとか
愛情を感じられないセックス、セックスの回数の問題など、セックス感の
違い=性の不一致=性格の不一致という例も多いと思います。

私自身で言えば、同じ三時間程度(ラブホテルの通常の休憩時間ですね)
の時間の中で一度も射精できないセックスの場合もあれば、二回、三回と
射精することの出来るセックスがあるわけで、それもまた単純に言えば、
体の相性みたいなものだと感じています。