彼女の割れ目に触れる前、乳首を舐めたり吸ったり噛んだりしている段階
で彼女は背中を仰け反らせ、自らクリトリスに触れながら大きな喘ぎ声を
出していましたが、割れ目に触れてみると愛液がほとんど膣内から外側に
漏れ出てきていない状態でした。
あんなに感じていたのに不思議だな…と思いながら膣内に指を挿し入れて
Ｇスポットを刺激しようとしましたが、膣内にも愛液が溜まっている様子
がなくて、人差し指一本を膣内に挿入することも難しい状態でした。
仕方なく、太股の内側を指先で触れながら、もう一度乳房に手を伸ばして
クリトリスが勃起して快感を感じられる状態になるまで愛撫を続けようと
再び、乳首を愛撫して、僅かに膣口から出てくる愛液を指先に塗りつけて
クリトリスをゆっくりと愛撫していると、また大きな声で喘ぎ声が始まり
私のペニスを握ってきました。
大きい！こんなに大きなチンチン見たことない！と言われましたが、私の
ペニスはそんなに大きなものではないことは自分自身で理解しているので
なんだかあまり大袈裟に大きいと言われると逆に萎えそうになりました。
なんとか、ようやくペニスを挿入できる程度には潤ってきたので、彼女の
好みに合わせて正常位で繋がりましたが、愛液が足りないために挿入時は
とても狭い膣内にペニスを無理やり押し込んでいるような感じで、私自信
も痛いほどでしたから、彼女も痛かったと思います。
そんな状況であっても、あは、うふ、気持ち良い～という単語が大きな声
で発せられ、イクと言って腰を振りました。
が、実際にイッタ時の女性の動き方とは明らかに違うので、本当に感じた
かどうかも疑わしかったのですが、演技のセックスが終了してからの彼女
は今までセックスに没頭していたはずなのに、普通に素の顔でバスルーム
へ行き、シャワーを浴びていました。
このようなセックスでは女性自身も満足感がないでしょうし、こんな簡単
に女性をイカせることが出来るんだと勘違いする人もいるかも知れない、
ということで、男女双方のセックスが不満足になってしまいます。
気持ち良い時は大きな声で快感を表現し、気持ち良くない時はただ黙って
開脚しているだけで良いと思います。
そうすることで、男性はもっと女性に感じてもらおうと、努力するように
なって、双方が丸く収まるのではないでしょうか。
快感のないセックスで無理に演技をする必要はないと私は思います。
セックスに演技は要らない
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