三年ぐらい前に軽い話題として書いたことがあるのが、男脳と女脳という
男女の考え方の違いとか感じ方の違いについての比較記事です。
前に書いた時はあくまでも第三者的な目線を主にしましたが、自分自身を
冷静に見て見ると女脳=女性的な感受性という部分があることを発見して
そういうことだったのか、と理解しました。
職場での昼休みには女性ばかりの中に私だけが一緒に混ざって食事をする
ということになっていますが、自分自身それに全く違和感を感じなくて、
井戸端会議のような話でも苦になりませんし、女性たちもごく普通に話を
振ってくるので何とも感じていませんが、他の人から見たらヘンなの、と
思うかも知れないなと今になって思いました。
でも、男性陣の中で昼間の休憩時間に仕事の話なんてしたくないですし、
パチンコ・麻雀・飲み会・風俗とどの話にも接点がなくて、一緒にいても
絶対に間が持たないことは120%確実ですから、オスとしての感性には
何かが足りないのかも知れません。
ただ、性同一性障害のように男の体に違和感があるわけではなくセックス
はあくまでも男目線ですから、男に抱かれたいなんてことは想像したこと
もありませんし、やはり女性と愛し合うことが好きなわけです。
ブログを読んだ方から時々いただくメールでどうして女性の考えることが
そんなに先読み出来るんですか?とか、女性から全てを言わなくても理解
することが出来るのは何故ですか?という質問が来ることがありますが、
そのあたりが女脳と判断された所以なのかも知れないですね。
射精を終えるとほとんどの男性は本能的に女性を遠ざけたがるということ
で、背中を向けて寝たり、女性を置いてシャワーを浴びたりして女性から
顰蹙を買うことが多いようですが、私の場合、ずーっとくっついて愛撫を
続けたりキスしたりしていたいので、射精直後に離れたくなるという心理
が理解できないという部分もあり、それもまた女脳の関係かと思います。
時には女性側が暑苦しいから離れてと言われる場合もあるので、そういう
場合は逆に女性が男脳ということなのかも知れません。
というようなわけで今回は、私のパーソナルな部分の話になりました。
私個人に対して興味がない人には多分全く面白くない話かも知れませんが
そんなに頻繁に書くことではないので、今回は大目に見て下さい。