前回でバスタブ（浴槽）の中で挿入するのは雑菌による感染の心配がある
ということで、それは避けましょうと書きましたが、それではバスルーム
でセックスというタイトルと整合性が無いということになりますね。
ではバスルームのどこでセックスをするかということですが、バスタブの
中に浸からずに、バスタブに寄りかかるとか、男性が端の部分に座って、
その方向に向いて女性がお尻を突き出せば変形の立ちバックにもなるので
工夫次第でバスタブを活用してセックスすることは出来ます。
あまり細かく説明してしまうとバリエーションが広がらないので、簡単に
書いたセックスの仕方をヒントに工夫してもらえると良いと思います。
というようなことも出来ますが、個人的にバスルームで二人が戯れるのに
最適だと思うのは、二人の秘密を作ることです。
自称、陰毛フェチの私だから思い付くことかも知れませんが、自然のまま
生えている陰毛が、薄かろうが濃かろうが一番素敵だという考えに変わり
はありませんが、婚外恋愛の関係で女性側の夫がセックスに興味か無くて
女性の陰毛を見る機会はないというような場合は、二人だけの秘密として
相手の女性の陰毛を剃ってしまうということです。
もちろん、完全に剃ってしまうと女友達との温泉旅行などで都合が悪いと
いうようなこともあるかも知れませんので、割れ目に沿って女性器の周囲
だけとか、男性の好みの図柄にするというのも男性の独占欲を満足させて
女性にとっても男性の好みに染められているみたいな感覚があって満足感
があるかも知れません。
器用な人なら細かい細工も出来るでしょうが、私は不器用なのでハート形
にするのが精一杯でしたが、女性器を大きく開いて恥丘を突き出すように
して陰毛を剃らせてもらうのはとても刺激的でした。
一度、全部剃ってしまおうかということになって股間を開いてもらったら
膣口から愛液が溢れ出るような状態で、陰毛を全部剃るという言葉だけで
興奮してしまったという告白を聞いた時は、陰毛を剃るよりもセックスを
する方に興味が移ってしまい、結局、全部剃ったことはありません。
ラブホテルのバスルームは意外に、このように陰毛を剃るカップルが多い
みたいで、排水溝が詰まるトラブルがよくあるらしいです。
これは絶対にお勧めできないことですが、バスルームで○○○をしたまま
帰るカップルが一日に一組や二組はいるようで、部屋に臭いは籠りますし
排水溝に流すことは出来ないので、結局、拾わなければならないので大変
なんだと元ルーム係の人の話を聞きました。
バスルームはセックスしたり陰毛を剃ったりと自宅ではなかなか出来ない
ことが出来るお楽しみ空間ですので、排泄物を残して立ち去るなんてこと
は利用者として迷惑ですので止めてもらいたいです。
最後にちょっと趣旨が逸れましたが、ラブホテルに行ったからには折角の
異次元空間であるバスルームを活用しないのはもったいないです。