前回の記事は、随分と理屈っぽい話でしたが今回は単純です。
セックスの時に男の価値を高めるもの=それは腰使いと答えた人の割合が
14%ということになっています。

ほぼ、6人に1人程度の割合で、セックス時の男性の腰の動かし方の違いが
わかるというわけですよね。
もっと細かく言うと、腰の使い方の違いの価値を判断できるということに
なるわけですし、挿入後の腰の動きでセックスの優劣が判定できるという
のは、膣内の感覚が鋭敏である裏返しですよね。

一般的にセックスの経験を重ねることで、感じるようになると言われる、
膣内の性感帯である、Gスポットやボルチオ性感を感じることの出来る人
の割合は、6人に1人程度だという見方が出来るわけで、それはセックスに
関するアンケートの中で、膣内で感じることが出来るというように回答を
している人の割合ともほぼ一致するんですよね。