男性にとって射精までの時間をコントロールするということは一種の究極
の課題と言うか願望と言うか、セックスを伴なうデートの場面においては
相当に比重の高い関心ごとではないかと思います。

例えば、丸一日ラブホテルでデートをする機会があったとします。
女性から結合=射精は一回でいいから、愛撫中心で一日過ごしたいわ、と
リクエストがあった場合と、出来るだけ何度も繋がりたいから少なくとも
結合=射精は三回して欲しいなというリクエストがあった場合、さらには
射精は一度でいいから、ずっと挿入されていたいな、というリクエストが
あった場合の三パターンを全てこなせるのか、と考えた時、自らの意思で
射精をコントロールできるかと言うのは大きなポイントであるわけです。

一日に出来るだけ何度もセックスをしたいという場合は、欲望の続く限り
自然の流れに任せれば多分、三回ぐらいはセックスが可能だと思います。
もしも、いろんな体位で五回は結合したいという意志があるのなら、五回
のうちの二回は射精しないとかの調整が必要になる場合もあるでしょうし
際限なく勃起はしないので、結合しようと思った時に勃起させられるのか
という部分でもコントロールが必要です。