つい先程までフェラチオをしていた彼女の柔らかい体の下から抜き出して
そのまま腰を持ち上げ、頭をシーツにペッタリと密着させてから、彼女を
後ろから見てみると一度目のセックスで充血して鮮紅色になった女性器が
私の目前で愛液を垂らしながらユラユラと揺れています。
その少し上には、キュッと内側に引き締まった肛門がヒクヒクと挑発的な
動きをして私の興奮を盛り上げます。
腰の位置を整え、彼女のお尻を割り開いて女性器の中心を目がけて一気に
ペニスを突き入れました。
一度目のセックスで充分に着火していた彼女の体は、激しく反応をはじめ
両手を踏ん張って上体を起こすと、膣内り内壁全体を細かく震わせながら
ペニスを深々と飲み込み、快楽を自然体で受け入れようとしていました。
しばらくは、ゆっくりと抜き差しを繰り返し、早めのストロークに移ると
彼女の膣の背中側の部分から包み込むような感触が伝わり、お腹側の部分
の襞で擦れる亀頭の裏側の感触とは全く別の快感が感じられ、とても同じ
女性の膣内とは思えない快楽を与えてくれました。
もう少しゆっくり動いて、後ろからするのは初めてなの…。
喘ぎ、悶えながら、彼女が叫ぶように訴えます。
私の中をアレが引っ掻く感じが最高！
バックのセックスを初めて経験した女性が、私のセックスで発した言葉で
膣内をペニスのカリの部分で引っ掻くようにすると快感はかなりのものだ
ということが伝わってきました。
膣内の感触が微妙に変わって、膣口の締め付けに対して膣の内部は空洞に
なったようになり、ペニスが膣内で接触する部分がありません。
性感が高まって、彼女はバックで三度目の絶頂を迎えようとしています。
膣口がキューと小さく縮まり、今まで感じたことのない強い締め付けを
感じながら、私自身も射精の時を迎えようとしていました。
彼女の要望に合わせて、この時の射精は膣外に放出する予定だったので、
限界を迎えたペニスを膣内から抜き出し、大量の精液を彼女の背中に放出
しましたが、彼女にとって初めてのバックからのセックスは大成功だった
と言って良いのではないかと思いました。