ただ、時にはアダルトビデオを見ながらセックスをすることもあったので
そんな場合には、ペニスに対する刺激が上下で逆になる感触を彼女の中で
感じたくてバックからのセックスを求めましたが、なかなかＯＫが出ずに
時々、騎乗位でお尻を撫で回すぐらいが、お尻に触れる機会でした。
そんなある時、正常位で一回、騎乗位で一回セックスをした後で、膣内に
指を入れたままクリトリスを愛撫していると、三度目のセックスを求める
彼女から後ろから入れたらもっと感じるかな？と提案があり、室内の照明
を全て消すことを条件にバックからのセックスが許されました。
室内の照明を全て落としてもラブホテルの場合は、どこかで小さな灯りが
点いているので、少し時間が経って目が慣れたら白い素肌の彼女のお尻は
彼女が想像している以上にはっきりと見えましたが、さすがに結合部まで
見えることはなかったので、指先で位置を確認してから亀頭を指で導入し
濡れた膣口にゆっくりとペニスをめり込ませて行きました。
痛いよ、と彼女は言い、いつもよりも大きく感じると言って無意識に前へ
逃げようとしましたので、両手で腰のくびれを押さえて、そのまま一気に
根元まで膣内にペニスを挿入させました．
彼女が一瞬仰け反り、痛い！と小さく叫びましたが今までとは違う膣内の
感触でペニスはさらに少し大きくなったような感じがして、膣内を前後に
動かすことも難しいほど、膣全体がペニスを包みこんでいます。
しばらく彼女の体が適応するまで待とうと思いましたが、膣口がキュッと
ペニスの根元を締め付けて、挿入しているだけでも快感が高まります。
我慢が出来なくなった私は彼女の腰を引き寄せるようにして、きつい膣内
でペニスを前後に激しく抜き差しして、三度目とは思えない射精感と共に
彼女の膣内に精液を噴出させました。
お尻を上げたまま彼女の下半身はヒクヒクと小刻みに震えて、彼女自身も
感じていたことがわかりましたが、私との初めてのバックで彼女の膣口が
少し切れて出血してしまったのでした。
フロントに電話をして、傷薬を持ってきてもらい彼女の膣口の切り傷に薬
を塗りながら、バックが嫌な理由を聞くと彼女の書類上のパートナーは、
バックでセックスをすると、途中で必ず抜けてしまい彼女の膣口の締まり
が悪いと罵倒するので、バックでのセックスに嫌悪感があったという話を
してくれました。
私とのセックスでは逆に膣口が裂けてしまったけれど、膣の奥までペニス
が届いてとても気持ち良かったから、これからはバックでもしようね、と
言ってくれて、それからは彼女の好きな体位の一つになりました。
というような経験を経て、世の中の女性達もバックでのセックスが好きに
なったのかも知れませんね。
角度がちょっと違うとペニスの太さがかなり太くなったように感じるので
女性器全体を押し広げられているような気持ち良さだと言っていました。