アダルトビデオの中出しセックスと実際の中出しセックスの大きな違いは
膣内に射精しても精液がなかなか出て来ないという点ではないかと私自身
の経験では思っています。
もちろん年齢的に精液の量が減っているというのは確実にあると感じます
が、若かった頃でもドロドロと溢れだすほどの精液の量というのは膣内に
二回連続して射精した時ぐらいで、一回射精しただけの場合は、しばらく
時間が経たないと精液は出てきませんでした。
精液の量にも個人差があると思うので、誰にでも当てはまることではない
と思いますが、アダルトビデオのようにペニスを抜いた直後に大量に膣口
から溢れだしてくるというようなことは、あまりないのではないかと想像
の範囲では思います。
膣内に愛液が充満している状態の時には、ペニスを抜いたのと同時に薄く
半透明になったような精液が出てきますが、大体の場合では粘着性のある
精液が膣奥に着いた状態になるので、しばらくは出て来ないのですが時間
が経つとサラッとした液状になってトロトロと漏れ出してきます。
膣内射精をした後で、精液が出てくるまで膣口を観察することなんてない
という人も多いかと思いますが、自分自身の精液が膣口から出てくる様子
というのは、前にも書いたように征服感が満たされ、特に相手の女性が、
いわゆる人妻の場合には、再び欲情して二度目のセックスのスタートにも
影響を及ぼすぐらいだと思っています。
セックスが主の恋愛関係の場合には、恥ずかしいということは一時忘れて
トコトン欲情する行為をするのも良いのではないかと思います。
ちなみにアダルトビデオでは大量に溢れ出る精液ですが、あれは人工的に
作られた精液を撮影の合間に膣内に入れてからペニスを挿入して、射精を
した演技をしてからペニスを抜くので、大量に溢れ出て来るのですね。
ニセ精液の原料は卵の白身と粉類（小麦粉・片栗粉など）を混ぜる場合や
バナナをすり潰したモノ、精液に似せたローションなどを単体で使ったり
混ぜ合わせて使ったりするようで、アレルギーのある女性の場合など個人
によって仕様を変えるものらしいです。
但し、時には無修正ビデオで絶対に演技の出来ない部分が動いている時が
あるので、稀に実際に射精しているビデオもあるのは事実で、そのような
場合の精液は膣口を開いて指を挿し入れて、膣奥から掻き出さないと精液
が出て来ないので、やっぱりホントに中に出したんだ…と確認できます。
演技の出来ない部分というのは、タマタマからペニスに繋がる下の部分で
射精時にはタマタマがキュッと縮まって、ペニスの根元が精液を射出する
タイミングに合わせて動きますが、この部分は自らの意思では動かすこと
は出来ませんので、ペニスの根元が何度も波打つように動いてタマタマが
縮まっている時は本当に射精していると思って良いと思います。
たまにタマタマがブラブラとぶら下がったままで、うっ！とか声を出して
射精する演技をしている男優がいますが、そういう手抜きな演技を見ると
個人的に、もっと真面目にやれと突っ込みを入れてしまいます。
ということで、膣内射精の裏話？をご披露しました。