クリトリスの大きさの違い

日本語で表現をすると陰核というように書きまして、陰部の核となる部分
であるというように重要性を認めた言葉になっています。

女性器の割れ目の上端、陰毛の生い茂る恥丘から割れ目との接点の部分に
ある包皮に包まれたピンク色の小さなペニスのような器官です。

胎内で育成中に男性になる場合にはペニスになったはずの器官で、女性と
して生まれた場合であっても、外見上では小さな包茎のペニス状の性器を
持っているという感じになります。

性的に興奮するとペニスと同じく勃起して、包皮に包まれていた先端部分
が小さな真珠玉みたいに艶々と輝きながら包皮の中から現れてきます。

金儲け第一の整形外科医に中には、男性と同じく女性も包茎では見栄えが
悪いとかの理由で包茎手術を勧めているところもあるようですが、女性が
常時、性的快感を得ながら日々の生活を送る必要はないと思いますし男性
であっても真性包茎以外を手術で治す根拠はありませんから、クリトリス
の包茎手術をする必要はないというのが私の立場です。



女性の一人一人にそれぞれのクリトリスがありますから、一般論の上では
もっとも女性が性的快感を得られる器官ということになってはいるものの
一概に女性の全てにとっての快感ポイントになっているわけではない、と
個人的な体験からは感じています。

小さなペニスのような大き目の女性から直径数ミリ程度の極小タイプまで
いろいろな大きさのクリトリスがありますから、クリトリスの愛し方でも
それぞれの感度とか大きさによって愛し方もいろいろだと思います。



単純にクリトリスの大きさには違いがあるのですという事実だけを書いて
大きさの違いによって何が違うのか？という部分については次回以降にて
纏めていくようにしたいと思っています。