そんなわけなんで、真相を確かめるべく、韓国人の友人にインタビュー?
を試みましたところ、韓国人の愛情表現はセックスの回数である、という
考え方が根強いために、一週間当たりの回数、一回の機会で何回の射精が
出来るのかというのが重要であるために、義務感でセックスをしている、
という男性も結構、多いような感じですが、逆に女性側はセックスの回数
が多過ぎる(濃厚な愛情表現を求めない人が増えてきている。)として、
セックスを拒否する人も増加中ということになり、結果として義務感から
週四回以上の機会を作り、一回あたりでも複数回のセックスをしていると
男性が胸を張って答えている反面、女性は過度なセックスに抵抗を持って
セックスレスカップルも増えているという実態があるわけです。
ただ、重要なキーワードとして「情が濃い」というのがありまして、男性
はセックスの強さ=男性の魅力であり、能力という考えが強く、女性では
セックス後に男性がどれだけの愛撫(後戯)をしてくれたのかで、自分に
対する愛情の深さを測る傾向があるので、セックス直後にベッドから立ち
シャワーを浴びたりする人は低評価になります。
情が濃い、情が深いという性質は、良い方向ばかりではなく、時には暴走
することにも繋がっていて、韓国は世界中で最も女性に対する犯罪(暴行
・ドメスティックバイオレンス・殺人)が、多いと発表された国です。
精力でけでなく、性衝動が強い人が多いということなのかも知れません。
後、一回あたりのセックスの時間が一番長いのはメキシコ人で23.17分。
前戯に割く時間が一番長いのは英国人の17.44分。
アンケート結果ではイタリア人の60%が毎回必ず相手を絶頂に導いている
と回答しているようですが、ホントに感じているのかは女性のみが知ると
いうことですからね、見栄を張っているのか、単なる嘘なのか、その辺り
も本人のみぞ知るということになるような感じです。
韓国人とイタリア人は同じ半島民族で、気質も似ているらしいので両国の
人の主張は何だか話80%ぐらいで聞いておいた方が良さそうですね。
他人のセックス事情 -2
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