他人のセックス事情 -1

世の中には、気にならないと言いつつも、やっぱり気になってしまうこと
って、いろいろありますよね。

例えば、一回の逢瀬で何回の射精が出来るとか、そんなことは本来は個人
の能力の違いなんだから関係ないよ、なんて言いつつも自分は最高で三回
なんだけど、他の人はもっと何回も出来るのだろうか？とかね、射精の時
思わず声が出ちゃうけど、こんな風に声を出す男なんて、他には誰一人と
していないんだろうな、とか比較する対象がいたりすると何だかちょっと
安心とか、まあいろいろな見方があると思います。

英国の男性向けの雑誌で、世界各国の四万人の男性に聞きました、という
性に関する調査結果が以前に発表されまして、例えば自慰行為の回数では
フィリピン人男性が断然多くて、一週間に六回のペースで自慰行為をして
いるという回答を得ているようです。

一週間に六回ということは、休みの日は一日だけです。
カトリック系のキリスト教徒が90％以上を占める国という事情から、想像
すると日曜日の安息日以外は、ほぼ毎日セッセとオナニーをしているわけ
なんですが、なんだかちょっとね、幾らなんでも嘘っぽいなと思います。

精力を誇示しているのか、相手がいないことを目立たせて、それによって
彼女（セックスの相手）を求めているのかが、微妙なところですが、毎日
オナニーしていたら擦り剥けますからね（経験者は語る）オナニーを日々
続けられるのは限度があると思います。

ちなみに、一日に最高何回射精できるかということは、自分自身の体で、
実験？してみたことがありますが、八回が限界でしたね。



手で擦るというだけでは、さすがにペニスが擦り切れてしまいますから、
電動マッサージ器を使ってペニスに刺激を与えたりして、今考えてみると
とても無意味な、おバカなことをしていたと思ったりしますが、自分自身
の限界を知ってみたいという願望と言うか、好奇心は誰にでもあるのでは
ないかと思いますので、他にも試してみた事のある人はいるのではないか
と思いますが、どうなんでしょうね？いないのかな。

八回目にはもう精子が入っていないような精液で、精液独特の匂いも薄く
サラサラとした感じでしたが、糊のような粘着力は一番強かったような、
そんな印象を受けました。

自分の手ではなく、彼女の手で出してもらった時は九回が限界。
彼女が両手を駆使してペニスを擦ったり、タマタマを揉んだりしてくれて
時にはフェラチオも挟んでくれたということと、自分の手を動かさずに、
射精できるので、彼女に身を任せたら九回までは射精出来ました。



威張ることではないですが、若い頃って若さに任せて、精力を誇示すると
言うか、射精の回数とか、セックスの回数に挑戦した人って少なくはない
と思いますが、この文を読まれている方は、いかがでしたか？

そしてセックスでは…という話はまた次回で続きを書こうと思います。

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