浮気の証拠はパンツの裏に

夫婦の間で自分のパートナーの浮気（疑念も含めて）に嫉妬心を感じる人
というのは、男性に多いか女性多いか、という観点で見た場合、どういう
結果が予測されるでしょう？と唐突に思いました。

もちろん、こんな内容にアンケート調査なんてありませんから、永遠の謎
ということになるとは思いますが、あくまでも私の個人的な考えでは女性
よりも男性の方が嫉妬心は強いのではないかと思います。



根拠は特にありませんが、自分の周囲では夫が浮気していたとしても勝手
にすればいいんじゃないのとしか思わない、という女性側の意見に対して
絶対に浮気なんて許せないという男性の意見を聞くことが多いからです。

では、そのような行為に対して全く意に介さない女性が多いのかというと
そういう人ばかりでも無くて、中には下着のチェックをする人もいるので
男性にとっては要注意かもしれませんよ、という話です。



男性の場合、自分の奥さんの下着の裏側をチェックするなんて人はあまり
いないと言うか、その姿を見られたりした場合、かなりマズイ状況になる
ことも予測されますから、堂々と妻の下着をチェックしていると公言する
男性なんて聞いたことがありません。

それに対して、女性の場合は洗濯をする機会に、パンツの裏側をチェック
してみる人がいるという話を聞いたことがあります。

性行為の後、ティッシュを使って丁寧に後始末をしたとしても、生理的な
反応（ペニスが縮みます。）により、時間が経つと尿道内に残った精液が
漏れ出てきて、パンツの裏側に染みを作ります。



白いパンツを履いていればわからないと思いますが、現代で白いパンツを
愛用している人はあまりいないので、どうしても性行為後の下着には痕跡
を残してしまうものなんですね。

これをチェックしてパートナーを詰問する奥さんがいるという話は、その
相手である夫から直接聞いたことがありますから、日本全国ではそんなに
少なくもない女性が夫のパンツをチェックしているかも知れません。

妻がそういうつもりなら自分だってと思う人もいるかも知れませんが最近
は生理用ナプキンをさらに薄くした、おりものシートが一般化していて、
女性の股間に下着が直接触れる機会なんて、ほとんどないと思いますから
奥さんの下着の裏側をいくらチェックしても何の痕跡もないと思います。



一昔前には女性の染み付きパンティなんてのが、マニアックなお店に高く
売れたという話がありましたが、今ではそのような下着は幻の逸品として
超レア商品になっているかも知れません。

世の中には大切なものを守るために、いろいろなチェックをしている人が
いるのですよ、というお話でした。

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