私の愛し方 ラブホテル入室編 [セックス]
前戯から挿入、二人が絶頂に達してからの後戯まで、相手の女性に応じて
愛し方のパターンを組み替えてセックスをするという人がいるようです。
それに対してセックスを大切だと思っているから、前戯から挿入、そして
後戯までの基本的なパターンは変えないという、私のようなタイプの人も
きっといるはずだと思います。
もちろんデートを重ねて行けば、前回のセックスで要望されたオプション
を組み合わせたり、体位を変えたり、女性が望む位置をペニスで突くこと
擦ることが出来るような工夫をするのは言うまでもありませんが、やはり
基本的なパターンも女性の安心感を得るためには重要だと思います。
マンネリにならないように、かと言って、あまりにも目まぐるしく変わる
体位では、女性が感じている様子をきちんと観察することが出来なくて、
性感ポイントを言葉にすることが恥ずかしいタイプの女性が本当に触れて
欲しい場所を見逃してしまうかも知れない疑念があるので、明らかに性感
を感じていないと思われる場合以外は、体位を変えないようにすることも
大切なことだと思っています。
という前提で、基本的な私の愛し方を書き綴ってみようと思います。
言葉を羅列することで、読んでいる人が思わずセックスしたくなるような
そんな文章になれば良いのですが、まだまだ、官能的な文章を書くことが
上手だとは言えませんので、実際のセックスの時の様子を思い出しながら
書いて行きますので、想像力を最大限にして読んで下さいね。
ラブホテルに入ってエントランスのパネルで部屋を選んで、エレベーター
で選択した部屋へと向かいます。
エレベーターの中でお尻に触れたり、恥丘の部分を触れてみたり、なんて
ことを以前はしていましたが、現在では犯罪予防の観点からエレベーター
の中には、ほぼ確実に防犯カメラが設置してありますから部屋に入るまで
は過激なことはしないようにしています。
以前にラブホテルの廊下でセックスをして逮捕された人がいますが、幾ら
ラブホテルでもと言うか、ラブホテルだからこそ極端なことをすれば防犯
カメラがキャッチしますから、室内に入るまでは偽装でも構わないので、
紳士・淑女を通した方が良いと思っています。
室内に入ったら、今度は逆にカメラがあったら盗撮になってしまうので、
余程の悪徳オーナーが経営するラブホテルでない限りは防犯カメラなどは
ありませんので、一度目のセックスに向けて、性的快感を盛り上げていく
ことに集中することになります。
それぞれに持っている荷物を置いたら、まずは彼女を抱き寄せてキス。
左手は背中側から腰に回して、お互いの体が密着するようにして長いキス
を続けながら、右手で着衣の上から乳房を揉み、服の隙間からお尻か乳房
または恥丘の素肌を撫でてキスを続けます。
パンティの中に挿し入れた指先をお尻側から、陰毛を掻き分けながら股間
へと進めていき、割れ目の外側から指でなぞっていると、次第に割れ目の
外側まで愛液が出てくるので、それを合図に少し強く割れ目に沿って指を
差し込むと愛液が溢れた膣口に直接触れることが出来ます。
愛液を指先に絡ませてクリトリスの先端部分を撫でていると彼女の口から
喘ぎ声が出るようになるので、そこまでで彼女のセックスに対する期待が
わかるようになります。
体調が悪いとか、何かの不安などがあると立ったままの愛撫では女性器は
ほとんど反応することはありませんので、もしも女性器が濡れない時には
別の愛撫を考えなければいけませんが、今回は、たっぷりと潤ったという
前提で話を進めていきます。
女性器がたっぷりと潤った時点で、シャワーを浴びる?と聞いて頷く場合
には、シャワーを浴びてもらいます。
このまま入れてと言われた場合は、また行動パターンが変わるわけですが
今までの経験の中で、このまま入れてという話になったのは事前に着衣を
着けたままでセックスしましょうという約束をした時だけなので、やはり
女性は清潔な状態でセックスをしたいと考えていると思います。
ここまでで第一段階が終わりとなり、第二段階に進むための準備をして、
彼女と入れ替わりでシャワーを浴びます。
但し、一緒にシャワーを浴びようと言われた時は、喜んで一緒にシャワー
を浴びて、陰毛の端の部分を剃って良い?なんて話になりますが、今回は
ごく普通に彼女がシャワーを浴びに行ったという状況での話を続けます。
ご連絡、ご意見、ご感想は contact@ponta.pet までどうぞ。
(^_0)ノ
by cheese999 (2019-03-15 06:48)