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安全に愛し合うために必要なこと [性感染症]

俗にフェラチオ、クンニリングスと呼ばれている口を使った擬似性行為の
ことを堅い言葉で言うとオーラルセックスと言います。

宗教的な理由や倫理的な理由から、口を使った性的行為は禁じている国や
アメリカの州もありますが、個人のプライバシー領域のことなので完全に
排除することは難しいと思いますし日本の場合は法律で云々というような
考えは毛頭ないようですから特に禁止されているものではありません。

が、STD感染の大きな感染源になっているとして病院関係者の間で注視
されているのが、このオーラルセックスであるということを記憶しておく
というのは重要ではないかと思います。

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ガンジダ膣炎にご注意 [性感染症]

女性の七割以上が一度は罹ったことがあるぐらい、この病気は多いです。

STD(性行為感染症)だと思われていることが多いので内緒にしたがる
女性も多いので(積極的に披露したい病名ではありませんからね。)逆に
性病なんて言う人もいますが、一種のカビの仲間ですから、空気中や体内
特に腸内など、どこにでも普通に存在しているので女性の誰が感染しても
不思議ではない病気です。

この病気に感染しても抵抗力が強い状態の時には、症状が悪化するよりも
前に治ってしまうので、実際に感染歴があっても本人自身も気付かないと
いう場合があれば抵抗力が落ちている時に何度も発症する人もいて、人に
よって発症しやすい人と発症し難い人はいるみたいです。

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夏の落しモノを心配する季節がきました [性感染症]

最近は当たり前過ぎてアバンチュールという言葉も聞かなくなりましたが
夏の日の恋、真夏の夜の夢、一夜限りの過ち…みたいな感じで、統計的に
見ても、夏は通りすがりの人とか、観光地・リゾートで知り合った人との
一度だけ、一夜だけのセックスが増える時期です。

冬も合コンとか、スキー場などで知り合って意気投合というケースもある
と思いますが、やっぱり開放的な服装とか気温(温度が25℃を超えると、
性的に開放的になるというような話も。)の差もあるのでしょうね。

さて、そんな夏の恋物語ですが、結婚に至る例もあれば、ゆきずりの異性
から性感染症をもらってしまうケースもあって悲喜こもごも、というのが
実際のところとなっています。

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それでも気になる性感染症 [性感染症]

淋病とか、尿道炎程度ならば、正しく医師の診療を受け、定められた薬を
定期的に服用すれば、数日で快癒しますから、ちょっと恥ずかしい思いを
我慢すれば大丈夫だと思いますが、一時のマイナー落ちから、最近になり
メジャーに再昇格した梅毒なんかは、それなりに注意が必要な病気なので
やはり、唇の周囲に発疹や赤い斑点がある相手の場合には、残念な気持ち
は重々理解しますが、コンドームを使わないセックスは絶対に避けるべき
だと考えた方が後々のためです。

後、怖いのはエイズとB型肝炎ですよね。

エイズは最近になって、死なない病気(進行を抑えてある程度は発症まで
コントロールすることが可能になってきました。)にはなってきましたが
それでもやっぱり自分の家族との接触や奥さんや恋人とのセックスも制限
がつくわけですから、避けたい病気の筆頭クラスのはずです。

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やっぱり気になる性感染症 [性感染症]

自由恋愛とか婚外恋愛を推奨しているようなブログを書きながら、何だか
矛盾しているような気がするので、あまり触れたくないとは思いながらも
それでも、このブログの検索ワードを見てみると、かなり上位のところに
エイズとか毛じらみ、ガンジダ膣炎…なんて感じで、いわゆる性感染症と
されている単語が一杯あるのもまた現実です。

そんなに情報を求めている人がいるのなら、ということで性感染症リスク
についても隠しだてするようなことなく、知っている範囲のことは書いて
おいた方が良いと思いますので、書くことにしますね。

まず、一つとても重要なことなんですが、性感染症を自分の判断で診断し
さらには治そうなんてことは考えないようにすることが大切です。

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性感染症のリスクを計算すると [性感染症]

以前、政府広報のキャッチコピーか何かで繰り返し流されていたのが記事
のタイトルに書いた「元カノの元彼を知っていますか?」みたいな内容の
フレーズでした。(元カノと元彼の位置関係は違ったかも知れません。)

現在の恋人、または配偶者が以前に交際していた人は知っていますか?と
問いかけられても友人関係だったとか略奪愛だったとかの事例がない限り
以前に付き合っていた人なんて知らないでしょうし、言い方を変えたら、
知りたくもないのが実際のところだと思います。

そしてさらに遡って、恋人の相手が誰と交際をしていたのかなんてことに
なると興味の対象外ですし、さらにその相手が誰と関係があったかなんて
調べようもないのが実際のところだと思います。

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性行為感染症・女性の症状 [性感染症]

あるアンケートの結果によれば、海水浴場(ビーチ)でナンパされた場合
約50%の女性が嬉しいと感じて、相手によっては誘いに応じるといった
回答をしているという例があり、別のアンケートでは今年の夏にセックス
を経験するかも知れないと考えている未経験の女性は、高校生で約60%
大学生で約40%という結果もあります。

アンケート対象にもよりますし、高校生や大学生にアンケートをした場所
によってもセックスに積極的な女性か消極的な女性の色分けがあるだろう
と思われますので、女性全体の意見を代表するなんてことは思いませんが
夏に初めてのセックスを経験する例は少なくないと思いますので、一定の
信頼性のある結果にはなっていると思います。

男性が性行為感染症になってもほとんど症状が無いので、本人も知らない
うちにエイズや梅毒、クラミジアなどに感染しているという例は少なくは
ないのですが、本人が気付かないまま女性に移してしまう危険性があると
いうのが性行為感染症の怖さで、過去のことを知らない男性とセックスを
する場合はコンドームは必須だというのは大袈裟ではなく、本当に危険な
場合が多いということは覚えておくべきだと思います。

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