セックスの意識調査の続きを書いていきます。
今回からは具体的な設問についてのお話です。
女性1,000人に聞きました、あなたはセックスが好きですか？
回答者の32％が大好きだと答えていますから、この人たちは配偶者か婚外
恋愛の相手の人と、気持ち良いセックスをしているのでしょうね。
そして、41％の人が好きとのお答えですからトータルでは、73％の人たち
がセックスを好きだと感じているわけです。
このあたりは、なんだか世間相場？とは違っている感じですよね。
知り合いの範囲内では、旦那と一緒に旅行なんてとんでもないとか、寝る
部屋も別だから最近は洗濯物ぐらいしか下着も見たことがないなんて話が
出ますからね、夫婦間でのセックスもあまりないみたいなんですけどね。
まあ、確かに勤務先で、昨日は旦那が求めてきたから二回もしちゃってさ
股間が痛いんだよねェ～、なんて言って股間をパンパン叩くような人は、
絶対に存在しないとは思いますが、それでもセックスに枯れたような感じ
はなんとなく感じますから、そんなにはセックスはないと思います。
後の答えは、普通15％、あまり好きではない9％、嫌い3％ですが、普通と
いうのは、一体どの程度のレベルのことなんでしょうね。
セックスしようか？（と、直接的表現はしないかも知れませんが。）と、
誘われた時に、五回のうち三回は応ずる程度の人かな？
これが五回のうち五回なら好きで、五回誘われたら次からは六回にしてね
と言う人が大好きということになるのかな？
なんて、この辺りは完全に想像の世界ということになりますけどね。
単にセックスが好きと言っても、前戯が好きとか、挿入の瞬間が好きとか
射精の瞬間にペニスが動くのが好き、ぐったりと疲れた状態で後戯をして
もらっているのが良いとか、100人いれば100通りの「好き」があるので、
自分自身のパートナーが何を求めているのかを真剣に考えることが、次回
以降のセックスを好きになって、積極的に受け入れてくれる要因になると
思われますからね、何事も相手の人の気持ちを考えるのは大切なことだと
いうことなのでしょう。
彼女がセックス好きだと言ってくれる程、男冥利に尽きることはないかも
知れないですね。