看護婦さん(現在は看護師)という言葉を聞くと、思わずエッチな妄想を
してしまう人の割合は全国の男性の68%という話があります。(嘘です)
さすがにそんなに高い割合ではないと思いますが、白衣の天使という想い
は結構な強い響きがあるもので、看護婦の彼女がいるというだけで友達に
いいなぁと言われたものです。(経験者は語る)
実際には看護婦の彼女がいて良かったことと言えば、風邪を引いた時に、
自宅で点滴をしてもらって病院の待合室で長時間待たなくて良かったとか
体調を崩した時に優先的に診察してもらえたとか、あまり人が言うほどに
良い思いをした事はありませんが、他の看護婦の彼女がいる方々もあまり
大差があるとは思えないんですよね。(よくわからないですが。)
この時の彼女とのエピソードって何かあるのかなぁ…と考えてみると。
ありました!一度だけ職員寮に潜り込んだことがあります。
今考えたらとんでもなく危険なことをしたのかも知れないなぁ…なんて事
を思ったりしますが、当時はまだまだ若かったですからねェ。
もう時効だと思いますから、喋ってしまうのです。
現在、看護士の職員寮がどんな感じなのかは知りませんが、一昔前は民間
の3LDKのマンションを借り上げて、一部屋に一人という割り振りでした。
当然、私の彼女の部屋も別の二部屋には他の子がいるわけですから、音を
出すなんてことは出来ませんし、存在自体を隠さなければならないので、
玄関を入った時に靴を持って彼女の部屋へ。
その後はトイレに行く時にも見張りが必要という様な状況だったのですが
彼女の部屋に行った時には運良く、一人は外出中でした。
始めはちょっと話をするだけのはずだったのですが、してはいけないとか
言われると逆に燃え上がってしまうのが人情というものです。
ベッドに腰掛けて喋っていましたが、いつしか彼女の服を脱がし私の服も
彼女が脱がしという状況になって、隣の部屋に他の女性がいるというのに
セックスにまで到ってしまったのでした。
小柄な彼女だったので腰を持ち上げて、ベッドの上で激しく動きましたが
途中で隣の部屋に聞こえるかも…と気がついて、深く密着する体位に変更
しましたが、ベッドがギシギシ軋んでいたわけですからねェ。
彼女の部屋なので、コンドームなんてありませんから彼女のお腹に発射!
となったわけですが、ありゃまぁ、ティッシュが切れています。
結局、彼女のハンカチで精液を拭い取り、ポケットに入れてコソコソッと
退散することに成功したので、直接、隣の部屋の人と会うようなことには
なりませんでした。
その後、たまたま喫茶店で彼女と一緒に居た時に、私たちのほうを見て、
ニヤニヤ笑っている女性がいたので、知り合い?と彼女に聞くと同じ部屋
の子と言っていたので、あれが寮に潜り込んでセックスしていた相手ね。
みたいな感じで見ていたのではないかと思います。
※ 顔がそう言っているように見えました。
本当のところは本人のみぞ知る、なのです。