一般論ですが、男性の視点からは絶倫というような評価を受ける人とは、
回数を何度でもこなせる人ということになっているように思います。

夕方から会って食事をして、門限が十時だとして約二時間程度の間に二回
三回のセックスが出来れば相手に対して奉仕している事になるという様な
意見を聞いたことがありますし、私も若かりし頃には二時間の休憩時間で
三回のセックスは当然、自分と相手のために必要だと思っていました。

同じ体位ばかりでは相手にも失礼?なので、まずは愛を感じる正常位で、
次には欲望をそのまま表現するような後背位、最後には一番奥でペニスを
感じてもらおうと屈曲位とかね、それなりに気遣いをしていたわけです。
今になって考えたら、全くの自画自賛、自分の欲望を発散するための自己
都合以外のナニモノでもないような気がしますけどね。
若気の至りという事で…。