膣口はわかりにくい

セックスの回数が多分1,000回を超えているであろう今の年齢になっても
膣内に挿入する際に、一回で間違いなくペニスを入れる事が出来たことは
多分、数えるぐらいしかないのではないかと思います。

経験が少なかった頃は、膣口の位置がわからなくて肛門の中に入れようと
して、違う違うそこじゃないと言われたり、どうしても角度が合わなくて
ペニスが不自然に曲がって折れるかと思うほど痛かったりとさんざんな目
にあったこともありますが、今ではさすがにそこまで下手くそではないと
言えるのが一種の救いなのかもしれません。

腰の下に枕を入れると、丁度ピッタリの角度になってスムーズに入るとか
いろいろと確実に挿入する方法を研究？しましたが、やっぱり一番確実に
膣口に挿入する事が可能なのは、相手の女性にペニスを握ってもらって、
自らの膣口にペニスを導いてもらう事でしょうね。

真面目なカップルなんかは、一般の人が普通に出来ているセックスでさえ
まともに出来ないというのが精神的な負担になって、別れてしまうという
人たちもいるらしいですから、割と切実な話なのかもしれませんね。

セックスは実はそんなに簡単な事ではないという認識を持ってもらう様に
するにはどうしたらいいのか、性教育の中でも触れておいても良い話じゃ
ないかと思いますが、きれいゴト重視の日本の教育界では難しいから保留
ということになるのは、なんとなく目に見えていますね。

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