私の個人的な趣味？として好きなのがパンティを履いたままのセックス。
変態的なセックスに踏み切れないというか、そこまでは極めたいとまでは
思っていないので、ちょっと普通じゃないエッチな行為に興味津々な私が
いるのです、という感じでしょうか。
パンティを履いたままセックスをするというのは、パンティも汚れますし
基本的に中に出すという前提なので、誰とでも出来るものではないという
部分がありますし、中に出した精液がパンティに吸収されて相手の女性と
一緒にいない場合でも、一緒に繋がっていられるみたいな感覚があるので
基本的に一人が好きではない私には向いているのかも知れません。
股布の部分を右か左にズラして、ちょっと強引にペニスを挿入するので、
パンティ自体は小さめで、さらに素材がやわらかいタイプのものがベスト
なんですが、シルクのパンティなんていうのは高級すぎて、扱い方が怖い
という面があるので、紐パンかＴバックのパンティがいいなとかね、結構
こだわりがあったりするものなのです。
そんな着衣セックスを再現してみましょうか。
個人の特定を防止するために、日付や時期などは曖昧にしますが、これは
いつものことなので、ご理解いただけますよね。
ベッドに横たわる彼女、パンティ以外はすでに外して私のとなりにいます。
一ヶ月ぶりかな？そんな事はないよ、一ヵ月半だよ、そんな会話をしつつ
彼女の柔らかい乳房を揉み、少しずつ硬くなる乳首を口に含みます。
右手を彼女の体の線に沿って滑らせ、紐で止めるパンティの上から彼女の
恥丘を撫で擦ります。
感じやすい彼女は、もう既に小さな声で吐息を漏らし、太股の内側を爪先
でなぞると背中を仰け反らせて快感があることを伝えてくれます。
何度か太股の表面を刺激してから、パンティの脇から割れ目に向けて指先
を挿し入れてみると、そこは既に暖かい沼地のように彼女の中から溢れた
蜜が充満し、膣口を少しだけ開いてみると、中からトロトロと流れ出す、
そんな状態になっていました。
パンティを履いたままでセックスをする、彼女にとっては初めての経験が
性感を向上させているのか、私との久し振りのセックスで期待が高まって
いるのかはわかりませんが短時間の愛撫の割りには、濡れ方が激しくそれ
がまた、私の興奮を高めてくれています。
温かい蜜を彼女の突起に塗りながら、ゆっくりと、決して強く擦ったりは
しないように細心の注意をしながら愛撫を続けます。
彼女の口から、もう入れてという言葉が出ますが彼女が気持ち良くなった
という証が欲しくて、さらに愛撫を続けます。
彼女の体が細かく震えだし、性感の高まりが伝わってきます。
イク！と、小さな声を出して恥ずかしげに彼女が絶頂に達しました。
脱力した彼女の股間を開き、パンティの股布を私から見て右側に寄せて、
ペニスを押し当て、そのまま一気に奥まで挿し入れました。
彼女の小さな膣口が一瞬悲鳴をあげたような、そんな感触を感じましたが
その後は、膣内全体がペニスを柔らかく包み込むようにして、受け入れて
くれましたので、しばらくはその感覚をしっかりとペニスに感じるように
腰を動かすこともなく、ただ膣内の襞の蠢きを感じていました。
何も動かなくても射精感が沸きあがってくる、そんな彼女の女性器ですが
彼女にも快感を感じてもらいたくて、すぐにでも射精してしまいそうな、
そんな感覚のままで、最奥に押し込み、そして、亀頭のエラの部分までを
手前に引き出すという行為をしばらく繰り返しました。
膣内で柔らかく受け入れてくれる感触、膣口が締め付ける感覚、そして、
無機質であるパンティの生地でペニスの根元部分が擦れる違和感。
それぞれの感じ方の違いが、一体となることで性的快感は増幅されていき
たいした時間も経っていないのに、彼女の中に大量の白濁液を注ぎ込んで
一度目のセックスは予想外に早く終わりました。
言い訳をするのならば、彼女とのセックスに備えて精液の放出を控えた事
と、彼女の性器自体の甘美な感触に持ち堪えることが出来なかったという
ことになると思います。
時間を置いて膣口から溢れ出す精液を、全て彼女のパンティに吸収させて
少しでも長く彼女に私の痕跡を残そうと、ペニスを抜いてすぐにパンティ
を元の状態に戻して、彼女の体から離れました。
そういえば、この時のセックスではティッシュを一枚も使っていません。
彼女の膣口から溢れた愛液と精液は全てパンティが吸収し、私も彼女から
離れた後のペニスを拭き取ることはしていないからです。
私は基本的にセックスをした相手の女性との名残を残したいタイプなので
愛液の絡まったペニスはそのままにしています。
セックスの後で、いかにも汚いもののように精液や愛液を拭き取るのはね
なんだか私の感性とは合いませんから。
こじつけのようですが、パンティを履いたままのセックスは、資源を無駄
にしない地球環境に優しいセックスなのかも知れませんね。