多分、過去の記事全てを検索して「クリトリス」という単語の数を拾って
数えたら、もしかしたら、500回以上は書きこんでいるかも知れない言葉
なんですが、その説明を全く書かなくても理解してもらっているのならば
既にクリトリスという言葉は一般的な言葉として通用するということかも
知れませんが、女性が自分自身のクリトリスの場所がわからないという話
も聞いたことがありますし、クリトリスが感じないと思って必死になって
愛撫していたら、全く別の場所を愛撫していたという男性の話も聞いた事
があるので、またクリトリスと書いてあるけど、深く考えないでスルーと
思われているのかも知れないですね。(ちょっと寂しいぞ。)

そんなわけなんで、遅れ馳せながらクリトリスの話です。
最近は性的表現についても緩やかになってきていて、普通にクリトリスと
書いても特にお咎めもないのですが、一昔前には「栗と栗鼠」なんて文字
を当て字にしているアダルトビデオのパッケージもありました。