官能小説の主人公

今までに記事にしてきた体験は、私の人生の中で経験してきた実体験を、
出来る限り感じたままに再現した話なんですが、もちろん過去の全てでは
ありませんから、あえて書かないこともありますし、これからの記事作成
で順次、お披露目することもあるかと思います。

このブログを始めてから、女性の読者の方からメールをいただいて会って
セックス自体の経験が増えたこともありますし、セックス以外の性体験も
幾つかの初めての体験も含めて経験値が増えました。

私と会うことによって、今までのセックスとは違った快感を得られるかも
知れないとか、ブログの記事になっているような甘美な体験をすることが
出来るかも知れないという期待に応えられた場合もあるかも知れませんが
逆にブログのセックスとは全然違っていて気持ち良くなかったと言って、
一度目のセックスで以後会わなくなったということももちろんあります。

私の容姿が想像とは違っていたとか、本当は別に好きな人がいるのだけど
その人との自由恋愛が上手くいかないから、私とのセックスを試してみた
とか、実際に会ったらセックスをしたくなくなったとか、いろんな理由で
ノリの悪いセックスをしてそのまま終わったこともありますし、私だけの
片思いみたいな感じで終わったこともあり、そしてまた、セックスをする
こともなく、手で射精だけさせてもらって終わったこともありますから、
決して、誰とでも充実したセックスが出来ているわけではないわけです。

そんな中で、私との自由恋愛に応じてくれた人は、100％の割合でブログ
に二人のセックスを書いて欲しいと言われます。

自分自身のセックスの様子や感じ方、女性器の具合などを客観的に読んで
みたいという希望もあれば、セックスの様子を思い出すことが出来る記録
としての記事という見方もあるようで、その点については私も同じ考えで
ベッドの上で何をしたのか、とか挿入時の感触や膣内の感触などを自分の
体で感じて記事に纏めるというのは、とても嬉しい作業です。

以前は記事にして欲しいからセックスしましょうという申し出もあって、
実際に会ってみると、そんなに大胆な発言をするような女性には見えない
大人しい感じの人だったりするのですが、実際にセックスをすると自分で
股間を開いて膣口にペニスを引き寄せるような積極的な人だった事もあり
ほんの二年半ほどの間に、いろんな経験が出来て幸せでした。
※　なんて書くと終わりみたいですが、違いますよ。

もちろん、名前を出したり住所を書いたり画像を乗せたりはしないので、
女性のセックスの記録として安心出来るという理由から、このブログに、
自分自身のセックスを残してみたいと思うのかな？と考えています。

官能小説（ドキュメント）の主人公になりたい女性にとって、私の記事は
仮想体験しやすい書き方ということなのかも知れません。