結婚しているパートナーと今までに数え切れないぐらいセックスをして、
それでも一緒にイクという経験が無いというカップルは多分、同時にイク
ことの出来るカップルよりは多いと思います。
イクという感覚自体が、特に定義付けされているものではありませんから
実際には女性がピークに達していても女性本人が実感がないという場合も
あるでしょうし、タイミングを合わせようとするあまり、男性側が射精の
感覚が遠のいてしまって女性がようやくイクという感覚が高まった時には
今度は射精できないという場合もあります。(私も経験あり)
そんな二人が少なくとも相手の存在を今以上に感じられ方法。
場合によっては、一緒に絶頂を迎えて離れられなくなる様な、そんな関係
になるかも知れないセックスの方法を書いてみたいと思います。
そんなに難しいことではありませんから、きっと誰にも出来るはずですが
まず一つの前提として、二人の体温を感じるために、もしも可能であれば
コンドームをつけないでセックスをするようにしてもらいたいのですが、
ピルを飲んでいないとか、膣内に挿入する避妊薬(ネオサンプーン錠)が
用意出来ないという場合は仕方ありませんからね、なるべく相手の性器を
リアルに感じられる、サガミオリジナルみたいなコンドームを使うように
してもらえれば良いのではないかと思います。
どっちにしても、射精は女性の膣内ですることを事前に確認しあい、膣外
射精だけは避けるようにして下さい。
例え、コンドームを付けてでも膣内で射精することは必須です。
リラックス出来るように室内は真っ暗にするのが望ましいですが、少しは
明かりがあった方が安心感があるという場合には、イランイランの香りを
部屋に香らせるように、アロマライトやアロマキャンドルを使うと性的な
快感を盛り上げる香りなので、有効だと思います。
そして、いよいよセックスです。
充分な愛撫(前戯)をして女性が潤ったら、正常位でなるべく深く挿入し
そのまま動きを止めて、二人とも目を瞑って呼吸を合わせる事だけに専念
して、自然に呼吸が合うまで性器を結合させたまま抱きあって下さい。
なるべく深くゆっくりとした呼吸をするのが二人の呼吸を合わせるコツで
二人の呼吸がシンクロした段階で、ゆっくりと腰を動かして、その後も、
出来る限り呼吸が一致するように相手を気遣いながら双方が快感を感じる
ように性器や陰毛を擦りあわせるようにします。
この状態で射精の瞬間までセックスを続けると、それぞれの相手の性器が
リアルタイムに感じられて、彼女の膣内が痙攣する瞬間、ペニスから精液
が発射される瞬間を身体全体で受け止めることができ、二人が同時にイク
瞬間を味わうという確率が高くなるというように感じています。
一度、機会を見つけて試してみて下さいね。