アメリカのサンフランシスコ国際空港で、ペニスが巨大過ぎたためズボン
の中の膨らみを不審物だと誤解されて保安要員から安全上の必要性による
質問を受けた男性がいます。
アメリカ国内では、世界最大級のペニスを持つ男として有名な人だそうで
平常時は約24センチ、勃起時には33センチにまで膨張する巨大ペニス
のためテレビ出演も何度かしているようです。
テレビカメラの前で公開することは出来ないでしょうけどね…。
男性の間ではいわゆる巨根願望を持つ人が多くて、大きなペニスを持って
いる男性のところにはセックスを望む女性が絶えないと都合よく考える人
もいて、真珠を入れて太くする人もいるようですし、ペニスの根元を切開
して体内に埋まっている部分を引き出してペニスの長さを伸ばす人もいて
女性の整形手術以上の満足感を持つ人も少なくないようです。
でも、33センチと言えば腕の肘から手首までぐらいの長さですから太さ
もそれなりにあるはずで、ペニスというよりは、股間からヘチマを下げて
歩いているような感じなのではないかと思います。
人間の機能はペニスの大きさに関係なく標準なので、ペニスが大きい人も
小さい人もペニスに流れ込む血量は一定らしい(そうでないと普通以上の
大きいペニスの人は脳貧血を起こしたり、胃の血液が動員されてしまって
消化不良のリスクも高くなります。)ため、大きなペニスの人ほど勃起時
のペニスは固くならない傾向がありますから、大きなペニスの人が膣内に
挿入する時にはバナナ並みの固さになるみたいです。
女性の膣口の直径は出産時でない限り、そんなに大きくは開きませんから
大きなペニス(長さ20センチ程度で直径5-6センチ)だとかなり無理
をしないと挿入できない上に、奥まで入れられると内臓を押し上げられる
感覚があるために快感を感じないと、大きなペニスを経験した過半数以上
の女性が答えているというアンケート結果もありますから、直径3センチ
程度の標準並みのペニスで良かったと個人的に思ったりしています。
セックスの度に女性器が裂けて出血するとか、ペニスを見た風俗店の女性
が明日以降、仕事が出来なくなるから入れるのはダメと断られるのが当然
になってしまった、というような大きなペニスの持ち主の悩みを聞くと、
本当につくづく女性器に受け入れられやすいサイズで良かったです。
大は小を兼ねるというのは、どんな場合でも当てはまるわけではないこと
がよく理解できました。