濡れた陰毛が恥丘にピッタリと張り付いていて、噴出した潮の量が相当の
量であったことが分かりますが、おしっこ臭いということは全く無いので
尿ではない何か別の液体であることはなんとなくわかりました。
一度だけでは忘れそうなので、股間を開いた彼女の膣内にもう一度、指を
入れさせてもらって、どの辺りを刺激すると潮を吹くのかを再確認すると
膣内に手のひらを恥丘側（お腹側）に向けて、中指を第二関節まで挿入し
指を折り曲げたところに、いわゆるＧスポットがありそこを同じペースで
刺激し続けるとピュッと飛び出すことが確認できました。
触れた感触はザラザラとした硬い感触の襞が重なったところで、セックス
のマニュアル本では「クルミの殻の感触」と書いてあります。
ということで指先で女性に潮を吹かせる位置と方法は確認できたので次は
いよいよセックス＝ペニスで女性に潮を吹かせる実習になりました。
潮吹きの経験豊富な女性のリードで正常位で挿入しました。
男が女性に、それも年下の女性にリードしてもらうなんてのはプライドが
許さないというタイプの人だったら絶対に許せないシチュエーションかも
知れませんが、私の知らない世界を教えてもらうのですから、素直に女性
のリードに従って、締め付けられる入口を通り抜けて、膣内の奥深くまで
一度は子宮口に達したことが亀頭の先端で感じられました。
すると彼女は左足を上げて、まっすぐ上に伸ばして私は足を抱えた格好で
彼女の奥を突いて欲しいと言われました。
日本の四十八手（セックスの体位の総称）の中では、帆掛け舟と呼ばれる
体位で股間を大きく開くので女性の最奥を突くのと同時にペニスが膣口と
９０度ずれた状態で中に入るので、Ｇスポットの辺りには亀頭のカリ部分
が擦れることになるので、Ｇスポットに正常位ともバックとも騎乗位とも
違った刺激を与えることが出来るようです。
彼女の言うとおりに、彼女の足を支点に挿入したペニスを動かしていると
膣内の締め付けとＧスポットの感触がペニスの快感を高めて行きます。
指を膣内に挿入して潮吹きを目の当たりにした興奮もあって、普段は割と
遅めのはずの射精感が高まってきました。
彼女はイクまでのタイミングをある程度コントロールできるようで、私が
イキそうになるのを感じ取ったのか、私もイキそう！もっと強く奥まで！
強く突いてと大きな声を上げて私のペニスを求めてくれました。
頭の中が真っ白になるような強い快感と共に、彼女の膣内に精液を放った
その瞬間に結合部から熱い液体が噴き出して二人の下半身とベッドが一気
に大洪水状態になりました。
抜いてみて、そう彼女に言われてペニスを抜くと今まで繋がった部分から
ピュッピュッと数回、同じタイミングで潮が飛び出しました。
大きく股間を開いたまま潮吹きの様子は見られましたか？と冷静に聞かれ
ちょっと恥ずかしい感じがしましたが、今まで結合していた膣口を見ると
ぐしょ濡れの女性器の中から、私の出した精液がトロトロと漏れ出して、
射精の瞬間の強烈な快感を思い出しました。
ペニスがピクンと反応して再び固くなりかけましたが、それを見た彼女が
今日は時間が無いので、続きはまた次の機会にしましょうと言って濡れた
股間をタオルで拭いただけでパンティーを履き始めたので、シャワーは？
と聞くと、このまま帰りに入浴施設に行くから大丈夫ですと言われたので
私だけシャワーを浴びて、もうすでに着衣で待っていた彼女とラブホテル
を出てそれぞれの帰途についたのでした。
残念なことに、この後二度と彼女とセックスをする機会はありませんが、
潮吹きの原点となるＧスポットの場所や愛撫の方法、セックスをした時に
どのような体位で繋がるとＧスポットを確実に刺激できるかを教えて貰う
ことが出来たことを感謝しています。
次回は別の女性が潮を吹いた時のセックスの様子を書くようにします。