の文章ということになります。
今まで四年以上も自由恋愛をテーマにしたブログを続けてきたこともあり
そしてまたセックスの様子を細かく描写してきたこともあってか、一部の
読者の方は私の出張先ごとに昔の船乗りのように恋人がいるというように
思われているようですが、そのようなことはありません。
自由恋愛を標榜はしていても、私を理解してくれる恋人は一人だけで充分
であると私は思っています。
ブログを始めた頃に書いたかも知れませんが、セックスだけを目的とした
いわゆるセックスフレンドの関係を、何人もの人と作る気はありませんし
金銭の介在する愛人と呼ばれている関係を作る気もありません。
ホテル代などのデート代を全て私だけが支払う、または最近は実際に女性
の中にも社長とか役員になって裕福な人が増えてきたので、女性側が全て
を支払うという例もあるようですが、そのように金銭的に依存した関係を
作ってセックスをするということも私的には自由恋愛とは違うと認識して
いますから、実費を折半という機械的な関係をお金の面については徹底し
貸し借りを作らないようにしたいと考えています。
ですから、例え私よりも高収入の女性であっても、全額払ってもらうのは
抵抗がありますし、逆に女性という事実以外に、これと言った理由もなく
全部払ってもらえると考える人にも抵抗を感じますので男性が自分のため
に幾ら使うかで相手の男性が自分をどれだけ愛しているかを計る、なんて
言っている某芸能人はアホかと思っています。
どちらにしても、実際にそのような考えの人がいた場合は、私とのデート
なんて、ありえないと本人が感じるでしょうし、当然、援助交際みたいな
いかがわしい関係とも無縁ですので、本当に気持ちで繋がっている関係の
恋人が一人いたならば私はそれで満足ですし、幸せを感じます。