普段からセックスの話題を書いている私も、15人以上の女性とはセックス
の経験がありませんし、以前のように出来る限り多くの人とのセックスを
体験したいという気持ちもありませんので、今後の生涯においても15人を
超えることはないかも知れませんというぐらいなので、日本よりも性的に
開放されているイメージのあるアメリカでも、15人以上の異性とセックス
をするということは、特殊なことではないけれど、ごく一般的なことでも
ないという感覚があるのかも知れません。
では、一般的な例＝割合の高かった数字はどんな感じなのかと言いますと
男性の経験数は7人、女性は4人ということになっていて、そうなのか…、
私も一般レベルなんだと安心していいのか、恋愛を語る割りには少ないと
反省しなければいけないのかという感じです。
女性の場合もどうなんでしょうね、4人程度というのは結構、日本人でも
当てはまりそうな気がしないでもありませんというか、日本人の方が若干
多かったりするような気がしないでもありませんね。
逆に、生涯において現在までに一人の人以外とはセックスをしていないと
答えている人が男性で17％、女性で25％います。
限りある一回の人生の中でそれでいいの？と個人的には思う反面、本当に
大切な人とのセックスだけで充分だということだとしたら、とても良好な
関係で恋愛をしているんだなぁ、と羨ましかったりもします。
未婚者の中での未経験者の割合は11％で、調査対象者全体の中では4％が
セックスは未経験だと答えているようですが、この割合も日本と比べると
多いような気がするので、アメリカ人は意外にも保守的な人が多いという
意見はかなり本質を突いているのかも知れないですね。
日本だと、厚生労働省がセックス関係の調査をするなんて聞きませんが、
アメリカでは定期的にこのような調査を実施して、今後の性感染症の対策
を作ることに生かしていくのだそうです。
元カレの元カノの元カレを知っていますか？と問いかけるだけの対策で、
日本からエイズ感染者が減少するとも思えませんからね。
現時点でも増加の一途をたどっている、新たなエイズ感染を予防するため
にも日本の厚生労働省も、もっと、積極的に動かなければいけないのかも
知れないですよね、と他人事のようにコメントしてみたりして。
セックス相手の人数
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