反社会行動の定義として「大音量で叫んだり、わめいたり、声を出すこと
は法で定められた迷惑行為にあたる」とされているようで日本の法律では
迷惑禁止条例に該当するような話なのかも知れません。
記事の中では、便宜的に「夜の営み」という表現が使われてはいましたが
訴えた人は隣人だけでなく通行人や郵便配達員もいたらしいですから夜の
行為ではなく、昼夜構わずに盛ってしまう一種のセックス依存症だったと
いうことも想定しなければならないかもですね。
セックスの最中に女性が喘ぎ声をあげてくれると、とてもやりがいみたい
なものを感じる反面、明らかに嘘っぽい演技的な声を出されるとペニスが
萎えてしまうこともあるぐらいで喘ぎ声は大切なものだと私は思いますが
近所迷惑になるようなのは、やはり行き過ぎだと思います。
ただ、演技ではなく自然に大きな声が出てしまう女性もいるわけで今まで
の経験でも、女性が自分で枕を顔に当てて喘ぎ声が聞こえないようにして
いた例もありますし、自分の指を噛んで声を出さないようにしていた女性
もいましたので、基本的に周囲への気遣いを忘れてセックスに没頭できる
ラブホテルが双方にセックスを楽しむ余裕ができると思います。
シティホテルならともかく、ビジネスホテルでのセックスは隣室の咳払い
まで普通に聞こえたりしますから、とても緊張するセックスになるわけで
せめてダブルルームの壁はもう少し厚くしてもらえると利用者が何割増し
ということになるかも知れませんので支配人さん、ご検討下さい。
でもね、喘ぎ声自体は反社会的なものではないと私は思いますよ。
セックスの演出で重要な喘ぎ声
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