女性が気にする体の一部ということで、先日に乳首の話題を書きましたが
もう少し詳細な記述を希望される男性の方からのメールをいだだいたので
乳首の話を書いておこうと思います。
本題に入る前に、男性からメールが来たのは久し振りで作者的には嬉しい
出来事であったと感じています。
最近は特にリクエストなども来なくなってきて、アクセス数も減ってきて
いるのでキリのいい2500本目の記事を最後にブログの更新を終了しようか
と考えていましたので（今回で2310本目）必要とされているというメール
をいただくと、もう少し続けようかなと思ったりするものです。
その結論はともかくとして本題に入ります。
女性器の場合は、セックスをするような親密な関係にならない限りは恋人
であっても見せることはないでしょうし、女性同士で旅行に出かけても、
股間を開かない限りは女性器そのものは見えませんから、あまり深刻では
ないかも知れませんが、乳首の場合はキスの次の流れとして、乳房に手が
伸びる場合もありますし、夏には角度によっては乳首が見えてしまうこと
もないとは言い切れません。（電車で見えてしまうこともあります。）
また、女性同士でお風呂に入ったりすると乳首までは完全ガードは無理な
ことですから、修学旅行や会社の旅行では他の人達とは一緒に入浴しない
という人も少なくはないと思います。
男性の間で伝説化している「乳首が黒い女性はセックスのし過ぎ」だとか
「ピンクの乳首の女性は処女」という話は、全く根拠のない話なんですが
それでも半ば本気にして、女性の本性は乳首を見ればわかるなんてことを
言っている人も実在したりするのがヘンな話です。
乳首も小陰唇（女性器のビラビラ）も着色する原因はメラニン色素の沈着
が原因ですから、元々、地肌が色黒な人とか、ほくろの多い人は乳首とか
女性器が黒っぽくなりやすいもので、それは仕方ないことだと思います。
年齢を重ねることでメラニンが積み重なっていくので、まだ少女の頃には
ピンク色だった乳首が、40代になったら黒くなったというのは生物として
生きてきた証拠でもあるわけで、自然体では仕方ないでしょうね。
特に宣伝するわけでもありませんが、うちの奥さんも気にして通信販売で
購入したジャムウ石鹸を愛用していますが、乳首も女性器も確かに着色は
薄くなったと言っていますし、継続的に使っていますから効果を実感した
ということだと思います。（健康食品の皇○のＣＭみたいですが…。）
その他の要因としては、妊娠すると乳輪が大きくなって乳首も黒くなると
いうのは本当で、乳房自体も授乳する間は妊娠前よりも２サイズぐらいは
大きくなるのは経験者なら理解していただけると思います。
これもまたメラニンが沈着したものなので、女性のデリケート部分専用の
石鹸を細かく泡立てて丁寧に洗うことで色が薄くなります。
後、あくまでも私個人の経験からの話ですが、いわゆる巨乳タイプの女性
は乳輪が大きく乳首が黒いタイプが多め、小さな乳房の人は乳輪が小さく
乳首の色は薄めというように感じています。
もちろん個人差がありますし、日本全国の女性の乳房を見たわけではなく
あくまでも数少ない個人的なセックス経験からの印象です。
子どもが三人いる人でも乳首がピンクだった人もいれば、肩が凝らない？
と思わず聞いてしまったほど大きな乳房の女性は、子どもは一人でしたが
乳輪が大きくて乳首も黒く俗説に照らし合わせればセックスが好きそうな
タイプの女性でしたが、セックスの経験は少なかったので乳首の色だけで
セックス経験を想像するのは意味がないことを確認しました。
というような感じで、女性はライフステージごとに乳首の色が変化すると
考えてもいいのではないでしょうか。
男性にとっては謎な部分であり、惑わされる部分でもあると思いますが、
それだからこそ女性は愛しい存在であり続けるのだと思います。