婚外恋愛・自由恋愛のブログを五年以上も続けていると、その間には当然
良いことばかりではなく、それは失礼なんじゃないの？と思うこともあり
今まではそのようなことはあえて書きませんでしたが、五年に一回ぐらい
のこととして書いてみようと思います。
読者の方からはメールで連絡が来るわけですが、当然、メールでは細かい
部分までは人柄とか外見とかはわからないわけで、それは双方が同条件な
わけですよね。
どちらかと言えば、ブログで割とあからさまに書いているので私の性癖や
女性に対する考え方、出張で月に一度か二度ぐらいの割合で関東エリアに
行っているなんて細かいことも書いているので、本当に過去からの内容を
読んでくれているのならば公開していることも多いと思います。
その割には、何度かメールを交換して実際に会いましょうか？という話に
なると、当然デート代は払ってもらえますよね？という話になったりして
あれ？と思うことがあります。
女性の主張としては私が体を提供して抱かせてあげるのだから、デート代
は男性が払うのが当然という意見です。
それ以上にお金をもらうと売春とか援助交際になってしまうので、対等の
条件としてデート代を払うのは男性として当然だというわけですね。
そのような主張をされるのであれば、私は会うことをお断りします。
体を提供してもらう意思は私にはありませんので、お互いがというか女性
が普段、気持ち良いと感じられるセックスが出来ていないということで、
もしかしたら私は感じてもらうことが出来るかも知れませんという理由で
会うわけですから、私の性的欲求を一方的に満足させて欲しいというわけ
ではないありませんし、抱かせてもらうつもりもありません。
そのように返信するとケチだとか、デート代を割り勘にするような男とは
セックスするわけがないから、私のブログ記事は妄想と空想のねつ造だと
手厳しいご意見が返ってくる場合もありますが、価値観の違いであって、
それに反論する気力まではありません。
他に写真を撮っても良いですか？と聞いて、そのような問いかけすら想像
していなかったので、もう会う気はありません、という返事が来たことも
ありましたが、写真を撮りたいとかアナルセックスに興味があるといった
性癖の部分もブログに書いているんですけどね。
当然、それはＮＧと言われれば強要なんてしませんし、あなたのブログを
全て読んで共感しましたと言う割には、全然わかってないですよね？何て
感じで、ブログの作者として「嘘つき！」と叫びたくなります。
叫びませんよ、大人ですから…。
後、実際に会った時にラブホテルの駐車場から逃げ出そうとした人も一人
だけですが、実際にいましたね。
せっかくのデートで私は目一杯のおしゃれをしてきたのに、あなたは全く
普通のトレーナー姿で来たから幻滅したと言われましたが独身者のデート
と婚外恋愛のデートは違うと思いませんか？
テレビドラマならプライベートな時間は妻に拘束されたくないんだ、とか
現実にはありえないような台詞を言って、隠しマンションの一室に自分の
プライベート空間を持ったりしていますが、そんなのはあくまでも作り話
であって、実際には友達と会うとか言ってデートの雰囲気など全く感じる
ことのない服装でなければ特に遠くへ出かける場合なんて無理でしょう。
新幹線代とレンタカー代を返せと言いたくなりましたが、せっかく会いに
来てくれたんだからとラブホテルには入りました。
が、セックスを感じ合うなんて雰囲気でなく、ふてくされた女性は全裸で
女性器を曝け出して寝ているだけで、すごく無駄な時間でした。
私の文章を好きになってくれるのはありがたいのですが文章からイメージ
を膨らませ過ぎて、美形だとかおしゃれだとか想像されるのは困ります。
外見で好きになる恋愛こそが恋愛であるという志向ではなく言葉を交わし
セックスから始まる恋愛という考え方もあるというように理解してもらう
ことが出来れば、今までこんな触れ方はされたことがないと言われている
愛撫から始められますが、私の想像とは違うと言われたらそれでおしまい
になってしまいますからね、なんだかんだ言いつつも外見重視の方の場合
どうしても埋められない溝があるかも知れません。
なんて書いていると、女性の悪い部分ばかりになってしまいますが実際に
今までに連絡をくれた人の中で、失礼なんじゃないの？と感じたのは一割
にも満たないので、メディアが適当に書いているように打算的でスタイル
重視の女性が大半というのは間違いだと思っています。
ちなみに私自身は女性を外見で選ぶことはありません。
人として共感できるか、価値観を共有できる部分があるか、とかメールで
事前に話をすることで人として付き合うことが出来るかを考えています。
どんな女性も宝石の原石であることに変わりはありません。
丁寧に大切に磨き続けることで、隠れていた結晶が輝き始めていつまでも
色あせない魅力と魔力を身につけていくのだと思っています。
自分で書いていることも一部の女性にとっては失礼かも知れないですね。
でも合わない人に媚を売っても仕方ないので、今までと同じく隠し事なく
思うように書かせていただきました。