ポールダンス世界選手権・２０１３

元々はストリッパーのダンスとして知られていたポールダンスが筋肉質の
体を作ることが出来るという理由で、一般女性の間でも愛好者が増えて、
いつしか世界大会が開催されるほどの広がりを見せています。

去年か一昨年には日本人女性が世界選手権で優勝したこともあって、裸に
近い姿で踊るポールダンスもストリップの延長線ではなく、アートとして
見直されて、今年の世界選手権はあの清廉潔白を旨とするシンガポールの
国立大学アートセンターで開催されています。

ちょっと話が逸れますがクリーン＆グリーンのシンガポールとは言っても
当然、国内にも観光客にも独身男性もいるわけで、性的欲求が満たされる
場所を求めている点では他国と一緒です。

そんなわけでゲイランエリアには公認の娼館がありますし、ホテルに常備
されている電話帳（イエローページ）には、エスコートサービスの広告が
山のように掲載されています。（広告の３／４の日本語です）

エスコートサービスというのは街中を一緒に歩くわけではなく、ホテルの
部屋まで来て性的なサービスをする女性を紹介する業態で日本のサービス
に置き換えるとデリヘルと同じような感じです。

というように話が逸れましたが、お高く取り澄ました国シンガポールにも
下世話なお仕事は存在し、性を売り物にする職業もあるわけで、そういう
人間らしいというか生き物らしい部分はどんな国にも必要だと個人的には
思っています。（自分自身に必要だとは思いませんけどね）

という話はともかく、海外のポールダンスの写真を見るとそれでもやはり
ストリッパーの女性が全裸の股間をポールで隠しつつ踊っている姿が多い
と感じますので、セクシーなダンスであることは間違いないですね。







膣口を自在に絞めることができるようにと膣の訓練をすることを膣トレと
言いますが、ポールダンスは膣トレとバストアップ、ヒップアップに最適
な運動らしいので、そういう意味合いで習っている女性もいるようです。

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