以前にラブホテルの利用方法ということで、記事を書いていますが当時は
自分の住んでいる周辺地域限定の利用法だったことが、その後の経験から
わかりましたので、約三年振りに改訂版という形で、もう一度入室から、
退室までまとめることにしたいと思います。
まず入室ですが、以前の私の考えの中には電車で行くという選択肢は全く
なかったわけですが、東京周辺では公共交通機関の発達や月極め駐車場の
料金が高いという関係もあるのか、駅の近くには当然のようにラブホテル
があるというのが小さな驚きでした。(余談ですけどね。)
ほとんどの場合、誰しも外観でホテルを選ぶと思いますが、外観と館内は
連動していることが多いと、私の経験した限りではあると思います。
外から見て幽霊屋敷のようだったところは、室内に大きな灯篭があったり
何故か、現在の天皇陛下がご成婚の際に乗車されていた馬車のようなのが
ベッドとして置いてあったりして、う~んなんなんだ?と思うことが多々
ありましたし、工事現場の飯場のような造りのラブホテルでは、朝一番に
いきなり窓が開いて、オーナーらしきおじさんの挨拶があったりしまして
やっぱり古いところは、それなりのセンスのオーナーなんだなぁ…という
ように思うようになりました。
東京のラブホテルも、新しいところはそれなりに新しくなっていますが、
古いところは、階段が急で火事なんかになったら危険な感じですし、部屋
の壁も薄くて隣の部屋の声が丸聞こえ(それが良いと思う人もいるかな)
お風呂もタイル張りで、一般家庭の大きなお風呂というか、民宿のお風呂
見たいな感じのところもありました。
ですから、外見でセンスが合わんと思った時は、多分、室内の様子も趣味
と合わない確率が高いと思われますので、パスした方が良いと思います。
後、入室前にしておいた方が良いことのもう一つとして、飲食物の調達は
コンビニなどでしておいた方が良いと思います。
私の地元のホテルでは、冷蔵庫内の飲み物はフリードリンクなんて太っ腹
なところもあったりしますが、大体は関東でも関西でも飲み物は有料か、
運が悪いと空っぽの冷蔵庫しかありません。(持ち込み用)
基本的に関東も関西もラブホテルには、飲み物や軽食は自分で買ったもの
を持ち込むという暗黙の了解があるようで、ホテルの冷蔵庫には大体の物
が入っていると思っていた私は、ただの田舎のネズミだったようです。
そんなわけなので、ラブホテルに入る前には必要な飲食物を、コンビニで
調達するのを忘れないようにして下さいね。
ちなみに、水分が不足してくると精液や愛液の量が減ってきます。
愛液が不足すると挿入時の快感が減りますし、精液の量が減ってくると、
射精時の快感が著しく乏しくなります(経験済み)から、普段よりも多め
と思われるぐらいの水分を摂るのが気持ち良いセックスをするのには有効
だというように私は思っています。
一つの参考にして下さい。
あっ、もしも好みのタイプのコンドームとかローションなどを買う場合は
ドラッグストアに寄って、調達するのを忘れないようにして下さいね。