東京都内のラブホテルに初めて行った時、枕元に置いてあるアイマスクを
見つけました。
一般のシティホテルでも備品の中に、アイマスクが入っていることは稀に
ありますが、普通は黒い生地で基本的には寝る時のために置いてあるもの
と考えるのが普通だと思います。
が、ラブホテルにあったのは真っ赤なアイマスクで寝ようと思ったら逆に
目の前が真っ赤になって寝られなくなること必至という感じでしたから、
やはり目的は一つでしょうということで、使ってみることにしました。
あまり生地の厚い高級素材という感じではありませんでしたから、あまり
手荒に扱うと簡単に破れてしまいそうだったので、貴重品を扱うように、
そっと目元を覆い、せっかくだからムードを盛り上げようと手首をタオル
で縛って頭の上に上げているようにしてもらいました。
バスローブの紐を使って膝を曲げた状態で縛ろうかとも思いましたが紐が
少し細めだったので跡がついてしまいそうな感じだったので止めまして、
簡略型のSMゴッコみたいな感じになりました。
両手を挙げたままで全裸ですから、全く無防備の状態の彼女になるわけで
薄いとは言ってもアイマスクをしていると、目の前で掌をフリフリしても
全く気付かなかったのを良いことに、彼女が予想出来ないようにと乳房を
掴んで揉んだり、雰囲気を感じさせないようにそっと割れ目の前まで指を
近付けて、いきなり膣内に指を挿入したりして攻めてみました。
結論としては照明を点けると影を感じるので動きがバレますが、薄暗いと
ほとんど何も感じないみたいですから、薄明かりの状態で性感ポイントを
何箇所か攻めると愛液が湧き出してくるのが早いように感じました。
誰もがみんなアイマスクを着けて感じるわけではないようですので、特に
暗闇や狭い場所に恐怖感を感じる女性の場合は逆効果になってしまうので
女性の意見を聞いてから使うようにするのが大切だと思います。
ちなみに、東京のラブホテルは全てアイマスクがあると思っていましたが
その後になって何軒か行ったラブホテルの中にはアイマスクどころか備品
が極端に少なくて、旅館を改造したようなところもありました。
都会は凄いなと簡単に驚くのは失敗だと後で思った次第です。