彼女とのデートの時、この日に合わせて購入したリモコンバイブを持って
ラブホテルに行きました。
この時の彼女とは過去に数回、いろんな種類のバイブレーターを使用して
バイブレーターによって感じる場所が違うとか、挿入する時の注意点等を
検証していましたが、リモコンタイプの物はお互いに初めてだったので、
どんな感じなんだろうとワクワクしながらケースから出しました。
バイブレーター自体はピンク色のツルンとした感じの棒状で、ペニス型に
作られているわけでもなくて、見た目のインパクトは全くありませんが、
バイブレーターを包むように作られている紫色のアタッチメントには長め
の突起がイボイボ状についていて、膣内で動いたらピンポイントで性感帯
を刺激しそうな、そんな感じのモノでした。
最初は大人しくクリトリスを攻めるようにしていましたが、膣内から愛液
がヌルヌルと溢れ出て来て、彼女も腰を振って挿入を求めたので、非常に
細いコードで電池部分と繋がっていたバイブレーター部分を膣内へと挿入
して、リモコンで強弱を付けて彼女の膣内を蹂躙していました。
ダメダメ!と叫んで、自ら股間を抑えて背中を仰け反らせ全身が性感帯に
なったかのように下半身を突っ張り、両手でシーツを掴んで全身から汗を
噴き出させて何度も何度も頂点へと上り詰めました。
左右に大きく脚を開いて股間を曝け出していますが、バイブを飲み込んだ
膣口が強く締め付けられているので、膣内からバイブが飛び出したなんて
ことはありませんでしたが、愛液と潮吹きでシーツはぐっしょりと濡れて
まだ一度もセックスをしていなのにベッドはずぶ濡れの有り様でした。
そして何度目かの絶頂の後、荒い息をしていた彼女が突然意識を失くして
荒い息だけが続き始めました。
失神と言うよりは過呼吸で酸素が多すぎるために意識を失くすという事態
になってしまったのでした。
丁度、バイブレーターを入れて来たビニール袋があったので、彼女の口に
袋を被せるようにして呼吸させていると、二酸化炭素を吸ったことで彼女
の荒い息遣いは治まり、意識も元に戻りました。
慌ててスイッチを切ったバイブレーターは、まだ彼女の中に入ったままに
なっていたので、何とかして取り出さなければなりませんが、唐突に意識
を失くしたことで動揺していたので意識が戻ったことをまず喜びました。
膣内のバイブを取り出した話は、また次回にてお話しします。