大きくて太いバイブだと、バイブ一本を膣内に収めるだけで目一杯の状態
になりますが、小さめのローターの場合は、ローターを膣内に挿入した後
そのローターを膣の奥深くまで押しこむ感覚でペニスを挿入して二本挿し
の感覚を得ることが出来ます。
膣内の奥深くからローターが振動する感触が伝わってくるのは、なかなか
普段のセックスでは感じることの出来ないことですから、実物を購入して
是非とも体感して欲しい快感だと思いました。
膣口が濡れていないと小さくても異物なのでローターはなかなかスムーズ
に膣内に飲み込まれませんから、まずは乳房を揉んてせ、乳首を摘まんで
膣口周辺が濡れるように愛撫から始めて行きます。
愛撫を始める前に膣内にローターを挿入することを説明して、クリトリス
を愛撫しながら膣口周辺でも指先を動かして、この中にローターを入れて
その後から入れるからねと話をすると濡れ方が少し激しくなるような気が
しますが、それはあくまでも主観的な見方かも知れません。
小指の第二関節ほどのピンク色のローターを愛液で濡れた膣口に押し込み
指先で奥まで挿入したら、リモコンのスイッチを入れてローターを動かし
膣口付近から膣の奥までの間を、コードをゆっくりと引っ張ります。
動いているローターが自然に膣奥まで進んでいくのか、彼女自身の膣内が
ローターを引っ張り込むのかは想像もつきませんが、コードを緩めると、
膣の奥へとローターが入って行き、コードを引っ張ると膣口の寸前にまで
引き戻されてくるので、しばらくは彼女の膣内を自由に動かすようにして
小さなローターの大きな威力を楽しんでいました。
膣奥が感じるにつれて膝立ちをして、お尻が上がってきた彼女の中へと、
今度は私のペニスを挿入しました。
ペニスの横側からローターに繋がるコードがはみ出ましたがローター本体
はペニスに押されて膣奥に密着した状態になり、彼女は腰を振って快感を
表現してくれました。
そのまま前後に腰を振り、膣奥にローターを押し込んだままで密着させた
ペニスを左右の膣壁に擦り付けるように動かしていたら、ビクビクっと、
腰が動いて、彼女の肛門がキュッと窄まるのと同時に膣口も強い締め付け
があって、そのまま彼女は頂点へと上り詰めてしまいました。
想定していた以上に、あまりにも早く彼女がイッテしまったので少しだけ
乗り遅れてしまいましたが、彼女の中へと精液を噴射してから膣圧の強さ
に押し出されるようにペニスが抜け落ち、その後でローターを抜いた後も
しばらくは腰を上げたままだった彼女の膣口は、ペニスとローターを同時
に飲み込んだ後だからか、口を開いたままになっていました。
膣内にローターを入れたままでセックスをすると、彼女と一緒にバイブの
振動を感じられて気持ち良いものですね。