初めてのデート・初めての射精編

結合部がよく見えるように彼女の両膝に手を乗せてそのまま持ち上げ左右
に手を広げると真下に見えるのはペニスの抽送の度に、膣内から漏れ出る
愛液でベッタリと恥丘に張り付いた陰毛、そして、割れ目の内部の奥深く
根元まで埋まったペニスです。

ゆっくりと引きぬくとピンクの膣口が外側に開き、黒いペニスがズルズル
と出てきて、膣内で撹拌され白く泡立った愛液がコンドームの外側に絡み
膣内の様子が想像できます。

亀頭部分まで引き抜いたペニスを再び、彼女の中へと押し込もうとすると
膣口がキュッと締めつけられて軽い抵抗を受けますが、それぐらいのこと
で諦めていては快感には程遠いですからね、膣の奥へと少し前進し、再び
亀頭から半分ほどペニスを抜いて、また奥まで挿入する運動をゆっくりと
結合部を見ながら続けているとペニスが根元まで収まりました。

ペニスを抜く時に出る声と奥まで挿入する時では彼女の声が違います。
同じ女性とのセックスが慣れて来ると、膣内の動きそのものよりも体位の
違いで感じ方も変わるという方向に話が行ってしまうので、まだお互いの
性器が馴染んでいない時にこそ、挿入時と引き抜く時の声の違いの意味を
聞いてみるべきかも知れないなと思います。

膣内は温かく、温もりのある生き物同士が結合していることを実感できて
肉体的な快感だけでなく、このセックスをすることによって双方の気持ち
も繋がることが出来るといいな、と思ってしばらく動きを止めます。

膣内の容量いっぱいにペニスを詰め込んだことで、彼女の快感曲線が上に
向いていることから、しばらく動きを止めると、自然に彼女の腰が動いて
ペニスで膣内のいろいろな場所を擦ることが要望されます。



コンドームを着けているとは言っても、たっぷり愛液で潤った膣の内部で
長い時間、ペニスを動かしていることに耐えられるはずもなく、気持ちの
上では彼女に快感を…と思ってはいるものの射精感が高まってきます。

精子を作る睾丸を包み込む一般的には金玉と呼ばれている陰嚢が固く萎む
ようになってペニスの根元に張り付くようになってくると本人の意志では
コントロール不可能な射精直前のサインということですが、今この瞬間が
まさにその状態で、両脚を大きく開いて腰を突き上げるように動かし股間
から愛液を撒き散らしながら大きな声で喘いでいる彼女の中へと射精する
一つ目のピークの時が来ました。

イクよ、彼女に同意を求めておきながら返事を聞くことも無く、膣内深く
埋め込まれたペニスの先端から白く濁った大量の私の精液が迸りました。

コンドームを着けているので膣内に放出した感覚はありませんが、先端の
精液溜めに受け止められた精液が、ドロドロとした感触を伝えて来るので
かなりの量の精液が放たれたことがわかります。



射精したら萎えるまでにペニスを抜かないとコンドームが外れてしまうと
いう初歩的な失敗をしないために、ペニスを抜こうとしますが膣口が強く
締めつけているので、コンドームを残してペニスだけが抜けそうです。

ペニスの根元を押さえて、たっぷりと精液を受け止めたコンドームを膣内
に残さないようにして強い快感を与えてくれた彼女の女性器に、心の中で
お礼を言ってペニスを抜き、一度目のセックスを終えました。