根元までゆっくりと奥まで挿入すると、膣口がキュッと締めつけてペニス
の茎の部分が掴まれたような感じがします。
膣内で亀頭が襞に包まれて、根元の部分が締めつけられて女性器の内側が
ペニス全体を好意的に受け入れてくれている感じがします。
彼女が意識しているわけではないと思いますが、腰が自然に動いてペニス
を締め付け、下半身が細かく震えてエクスタシーへと上り詰めそうです。
彼女のエクスタシーに合わせて射精をすることで、快感はさらに強くなり
一緒にイケたことで彼女もセックスの相性の良さを感じてくれそうなので
可能な限り彼女の絶頂に合わせようと、膣内の動きを感じ取るようにして
ペニスに神経を集中させつつ腰の動きを速めて行きました。
膣内全体がペニスを押さえつける感触がして、彼女が絶頂に達しました。
締めつけられた刺激で、ペニスの中を一気に精液が通り抜ける感覚がして
膣内へと精液が迸り出ました。
殺精子剤が膣内で溶けて膣の奥が熱く感じていましたが、それと同じ程度
の熱い液体が子宮口に向けて放出されました。
しばらく抱き合ったままでいると、ペニスが徐々に縮んでいく感じがして
膣内の圧力によって押し出され、シーツの上に抜け落ちると、それを追う
ように二度目の射精ということもあって、薄めの白濁液が彼女の膣内から
こぼれ出てきました。
初めての膣内の感触が考えていた以上に刺激的だったこともあって、彼女
の愛液と一緒に膣口から出てくる精液の量は初めての射精をコンドームの
中に出した時とあまり差がないように感じられました。
初めてのペニスによって絶頂に達した彼女の性器は緊張を保てないようで
ペニスの太さと同じ大きさの穴を開けたまま、内部からあふれ出る精液と
愛液をそのまま溢れさせ、割れ目を伝いシーツに染みを広げています。
性的刺激の高まりから感覚が戻ると、私が座っているベッドの上が随分と
冷たくなっていることに気が付きました。
彼女の愛液と私の精液が混ざり合ってシーツを濡らしている上で、互いに
性器に、そして身体に塗りつけたままでベッドの上で交合していたために
当然、ベッドの上には二人の体から出た精液、愛液、汗で水溜りのように
なっていて冷たいのも当たり前の状態になっていたのでした。
二人が寝転ぶスペースが無いので、彼女を私の体の上に抱きよせてお互い
が快楽を感じあったセックスの余韻を感じあうことにしました。