ブログを読んで連絡をくれる女性の大半は、「イク」という感覚が今一つ
自分自身の中でストンと収まらない感じになっている人です。
ブログの中で書かれている愛撫やセックスに対する反応は大袈裟に書いて
いるのか、本当に体験したことを書いているのかの確認がまず一つです。
次に私でもそのように感じることが出来るのでしょうか？現実として快感
を感じないのは私が悪いのか、相手が悪いのか原因をはっきりすることは
出来ますか？という問いかけが次に続きます。
そして、ここからは女性自身に勇気がいることだと思いますが一度会って
実際に愛撫やセックスをすることで今までに感じたことかない快感を知る
ことが出来るでしょうか？という話になる場合もあります。
以前から書いている通り、セックスで感じることの出来ない女性がもしも
一人でも感じることが出来るようになれば、それが良いことだと思うので
このようなメールが来た時には、可能な限り早くお返事をするようにして
女性の悩みが軽くなれば良いなと思っています。
ということで、メールでもっとも多く聞かれることについて一度記事でも
丁寧に書いておこうと思います。
まずブログの中で書いているセックス体験については誇張はありません。
私の努力不足でどうしても快感を感じてもらえなかった場合は、その通り
に書いていますので、過去記事で確認していただければと思います。
喘ぎ声などの描写は逆に控えめに書いています。
感じている時の女性の声は言葉になっていない場合が多いので、そのまま
書いても「あいうえお」に「～」を付けただけになってしまうので、文章
として間延びしてしまうので、実際に「あ～あ～」と言っていたとしても
その辺りは割愛させてもらうことが多々あります。
その代わり「気持ち良い」とか「もっと奥まで」とか、言葉として正確に
聞き取れる部分は感じた通りに書くようにしています。
実際には女性は感じていないかも知れない、という不安は多少ありますが
たまにしか会えない私とセックスをして感じてもいないのに、感じている
演技をする必要があるとは思えないですし、女性器からアナルまで全てを
解放してくれている女性の心の中が解放されていないということはあまり
考えたくないので、あえて触れません。
次に、私でも感じるようになりますか？という問いかけに対して、絶対に
大丈夫ですという無責任は返答は出来ませんし、したことはありません。
相手の男性との体位やセックスの時間、愛撫の方法、セックスをした後の
態度などを聞いて、愛撫が手抜きじゃないかな？とか、膣内に指を入れて
高速で抜き差しするようなＡＶのための愛撫では無理でしょうね、という
答えを出すことは出来ますが、だからどうすれば良いということは実際に
女性器に触れてみないと感覚は分かりませんし、セックスの時の動き方も
実際にセックスしないと解りませんから、理屈の上だけでお答えするのは
ちょっと無理があります。
但し、挿入時に痛みを感じるという場合は、ペニスが大きいという場合も
あるかも知れませんが、女性の脚の開き方が足りない場合が多いです。
正常位で女性が仰向けの場合に、そのまま脚を開くと膣口はペニスの角度
よりも下の位置になるので挿入時に痛みを感じる場合が多いです。
膝を立てて男性がその膝を持って左右に割り開くようにするか、女性が膝
の裏に手を当てて自分で持ち上げるように左右に開くと、膣口が少し上に
向くのでペニスが挿入されやすくなり、痛みを感じる割合が減ります。
濡れにくい場合にはローションを使うことが大切で、最近はローションの
排出口を膣内に入れて、中でローションを出すことのできるタイプがあり
自然に濡れているような感覚で愛撫やセックスが出来るものもあります。
後、女性が身構えてしまうと、脚が閉じ気味になって痛みを感じますので
裸になってしまったなら恥ずかしい気持ちよりも、可能な限り快感を追求
するつもりで全てを見せてしまった方が快感は高まりやすいようです。
後は個人差がありますから、それぞれの個人の悩みとして話を聞いて私が
経験している範囲内ならばアドバイスも可能です。
その後は個人的な事情などに応じて、出張時に休みを取ってラブホテルで
愛撫とセックスを経験してもらい、そのデートの内容をブログで書いても
良いかの許可をもらってから記事にするようにしています。
一度のセックスで期待に添えなくて、終わってしまうこともあれば性格面
でも気が合って、婚外恋愛の恋人になってもらった人もいます。
体の相性というのも確かにあるでしょうが、恋人として何度も会う関係に
なった方が感じてもらえる実感は強まりますし、何度も求められて精液が
出ないぐらいセックスをするようになるのは、そういう関係になってから
気持ちも繋がった感覚が強くなってからですので、やはりメンタル面でも
相手を受け入れることがセックスでイクことが出来るようです。
初めて会った時は痛いだけ、それから何度かセックスしても奥までペニス
を入れると出血するぐらいだった女性が、膣内で感じるようになってきた
から次のセックスは中でイケるかもと言ってくれた時は嬉しかったです。
元々、ブログを始めた時は死ぬまでに出来る限り多くの女性とセックスが
したいという理由で、メールをくれた人とは誰とでもセックスをしようと
思っていましたが、気持ちが噛み合わないセックスはやはりお互いに性感
を高めることは難しいかも知れないことに気付きました。
お金をくれたらセックスさせてあげるとか、かなり勘違いしているメール
がブログを始めた当時は来ましたが、最近はそういうメールが皆無になり
少しは私が伝えたいことが分かってもらえるようになったかなと満足感を
持っていますが、ペニスが立たなくなったら、このブログも終わりだなと
そういうことを意識する年齢にもなってきました。
それまでに一人でも多くの女性の悩みの解消をお手伝いできたらいいなと
考えながら、記事を書いています。