タマタマの七変化

なんちゃって、大袈裟なタイトルにしましたが、早い話がタマタマの様子
で、その時のセックス面での盛り上がり状況が大まかには把握出来るので
参考にして下さいね、というお話です。

考えようによっては、約一メートル程度は離れた場所から見下ろしている
男性よりもフェラチオの際に、間近で見ている女性の方がタマタマの状態
を正しく把握しているかも知れませんが、一応は持ち主ということなんで
自分で感じていることを書いて行こうと思います。

まず、見た目の状態なんですが、だらーんと伸びている時と、胡桃の様に
キュッと縮まっている時があると思うんですが、基本的にタマタマの皮が
伸びている時は、セックスをする状況に無い時だと思って下さい。

風邪を引いたりして発熱している時は、精子を作る機能を守るために体温
を下げなければならないので、タマタマはテロテロ～と伸びて精巣の温度
を調整しています。

病気ではない場合でも、セックスをして一通り溜まっていた精液の大部分
を放出した後はタマタマは伸びています。
この状態の時はフェラチオをしても、例え、ペニスに女性器を押し付けた
場合であっても、ペニスが勃起することは多分ないです。



フニャフニャの柔らかいタマタマは意外に触り心地が良いかも知れないと
思いますが、柔らかいタマタマをコロコロと揉まれると、かなり痛い場合
もありますから、出来ればフニャフニャタマタマは、あまり触れない方が
男性は喜ぶのではないかとも思います。

それに対して、外見上では胡桃のようにシワがあり、キュッと縮こまった
ような状態のタマタマは、セックスに備えて格納されている状態ですから
やる気も精液の量も満タン状態だと考えて間違いはありません。

もしも今、射精してセックスを終えたばかりでも、タマタマがキュッと、
固まっているような状態ならば、膣内からペニスを抜くことなく二回目の
セックスへと進んで行ける状態です。

もっと一杯セックスしたいと思う場合は、射精後のタマタマに手を伸ばし
状態をチェックしてみると持ち主の意志に関わらず、もう満足したよ～、
というほどに伸びている場合は×、まだまだキュッと引き締まったような
タマタマだったら、まだまだ行けるというように考えて構いません。



最後にタマタマからポロポロと皮膚が剥がれ落ちて、持ち主が痒いと言う
場合にはインキンタムシの可能性が非常に高いですから、直接、触れたり
すると手でも感染してしまう場合があるので要注意だと思いますよ。