私にはいわゆるロリータ(少女性愛)の性的嗜好はありませんので、陰毛
の無い女性器には特に興味はありませんが、私だけの恋人の証(実際には
陰毛を剃り落としても他の人に抱かれる場合があることは、私自身が一番
理解していることなんですけどね。)として陰毛を剃りたいという願望は
以前から、ずっと持っています。
機会がなかったわけではありません。
過去に何人かの人は陰毛を剃っても良い?と聞くと、今は他に誰もいない
からとか、別の彼が同じようなことを言うからその次なら良いよ、という
感じで次回に会った時の約束ということになったまま、実現に至らずに、
相手の女性に新しい恋人が出来るということが続いて結局のところ陰毛を
剃るという希望は果たせないままになっているわけです。
実際に一緒にバスルームに入って、バスタブに座ってもらって両脚を開き
恥丘の部分にシェービングフォームを塗るまでは、したことがありますが
割れ目を間近で見て、小陰唇や大陰唇の細かい造形を見て、ホントに安全
剃刀で剃って大切な部分に傷を付けずにツルツルに出来るだろうかと自問
自答した結果、危険なことは止めておこうという結論に達しました。
股間の女性器がもっとも複雑に入り組んでいるところではなく恥丘の部分
ならば、もっと安全に剃り落とせるはずでは?と考えた方がいらっしゃる
かと思いますが、スーパー銭湯に娘と一緒に行きたいから、前から見える
部分以外なら剃ってもいいよ、という話だったので恥丘の陰毛を剃ること
は出来なくて、クリトリスからアナルにかけての陰毛を剃るという難事業
に挑戦して断念したものです。
夫とはセックスしないけど主婦仲間と温泉に行くからマズイとか、自分は
セックスする気はないけど、時々、夫が求めるから仕方なく応じるので、
陰毛を剃ることは出来ないという人がほとんどで、巷で喧伝されるほどは
ブラジリアンワックスとか永久脱毛をしているような女性には滅多に遭遇
しないのが現実のところなので、陰毛を剃らせてもらうのは、これからも
出来ないかも知れないなとは思っていますが、いつか機会が出来た時には
今度こそ陰毛を剃り落とせるように、高機能タイプの安全剃刀を用意して
その日に備えたいと思っています。