セックスに関係する世界の記録 その２

セックスは普通にしているだけならば、体位の種類でも１０種類もあれば
十分にお互いが満足できるセックスが出来ると思いますが、新たな快感を
知りたいとか、もっと高く強い快感が得られるはずだと考えて、体位とか
アダルトグッズとかも使い始めると、とても奥の深い世界だということが
わかったりするもので、逆に普通のセックスだとあまり感じなくなったり
する場合もあるのが両刃の剣の怖さだと思っています。

私自身のセックスの体験については、別管理のブログの方で詳しく細かく
書いているので、こちらのブログではあまり詳細には書かないようにして
いますから、現在のセックスになんとなく満足できていないと感じる方は
もう一つの方のブログも読んでいただけたらと思います。

という前置きはこの辺にして、セックスに関する世界の記録について前回
の続きを書いて行くようにします。

先回は個人というかセックスに欠かせない性器の話を書きましたが実際に
セックスをするという部分についての話はありませんでした。

今回はそのセックスをすることを仕事にしている人の話からです。
日本でも熟女ブームが定着し、風俗店の世界においても６０代とか７０代
の女性が「癒される」という理由で人気になっているらしいです。

日暮里とか鶯谷（有名なソープ街の吉原の最寄り駅が鶯谷だということを
ご存知でしたか？以外に知らない人が多いみたいですよ…とか言いながら
私も知りませんでしたけどね。）にはデリヘル＝デリバリーヘルスが相当
ありますが、その中には熟女専門というところも何軒かあり、そういう店
の中には４０代ぐらいの女性が応募すると、まだまだ若過ぎるので他店で
応募して下さいと言われるところもあるようです。

で、単純に言うとそのような風俗業の女性の場合、日本では７０代の後半
ぐらいが最年長だそうで、このぐらいの年になると女性器よりも入れ歯を
外したフェラチオに価値があるという話を聞いたことがありますが、元々
膣内にペニスを挿入するセックスは日本の法律では禁止なので、入れ歯を
外したサービスの価値が高まるのかも知れませんね。











それに対して金銭の関係するセックス（単純に言えば、売春）が、合法化
されている国が多いヨーロッパでは８０代を過ぎた売春婦が普通に存在し
英国には９６歳で週二回勤務、一時間当たりのサービス料として日本円で
１０万円以上を稼ぐ女性もいるようです。

最高齢の売春婦なんて記録が元々あるとも思えませんが、９６歳の売春婦
は現時点では確実に世界最高齢の売春婦だと思われます。

売春という病 (河出文庫) 酒井 あゆみ by G-Tools