南米・コロンビアのメデジンで開催されたアパレルの総合展示会の様子が
報じられ、ランジェリー姿の写真の女性が青空の下を闊歩しています。
美人の産地として知られるラテンアメリカの中でもコロンビアはブラジル
やベネズエラと並んで、特にハイレベルな美人が多いことで有名な上に、
ラテン系の女性はノリが良いということで、女性を盛り上げることに自信
のある男性は旅行の目的地として南米を選ぶというアンケート調査の結果
も見たことがあります。
天然美人だけでなく整形美人も多いことで知られていますが、自分自身の
価値を高めるという方法について内面からアプローチをするのか、外科的
な方法でアプローチをするのかは本人次第であって、整形手術をしている
から本当の美人ではないと結論付けるのは間違いだと私は思います。
コロンビアのメデジンと言えば、ほんの数年前までは麻薬取引をメインに
するギャング団のメデジンカルテルの本拠地だったところで、軍隊以上の
戦闘装備を備えたギャング団とコロンビア国軍が、ロケット砲を撃ち合う
過激な戦闘をしていた場所でもあります。
そんな激しい戦闘が終結した一つの理由として、ギャング団の構成員の妻
や恋人達がセックスストライキをしたということもあると思われます。
銃器類や爆発物を軍隊側に提出して投降し、正規の仕事に付かない限りは
セックスを受け入れないと宣言したことによって、ギャング団の構成員が
投降を始めたことで、メデジンカルテルの弱体化・崩壊に繋がったという
ことでさすがに魅惑的なコロンビア女性という話が広がったものです。
女性が美し過ぎるって罪ね、というギャグのような台詞がそのまま実話に
なってしまったのが、あの横領事件なわけでワールドクラスの美女は男の
理性も倫理観も全て吹き飛ばしてしまう力があるようです。