初めてのクンニリングス

不倫関係で、彼女が初めて体験したのがクンニリングスでした。

彼女が一緒に暮らしていた相手の男性は結婚以来、前戯に時間をかけると
いうようなことはなく、自分がセックスをしたいという時にだけ、彼女に
下着を脱ぐように命じて、適当に女性器を弄ってペニスが挿入できる程度
に濡れた時点で、正常位で挿入すると彼女の乳房を揉みながら一人で腰を
振って、射精の瞬間にペニスを抜いて、彼女が用意したティッシュに精液
を放出しておしまいというパターンを繰り返していて、全く、彼女自身の
性感に興味を持つようなことは無く、強制的にフェラチオをさせることは
あっても、男性側が口で愛撫をするクンニリングスなんてことは、しよう
とも思わないような人だったようです。

そんなわけで、彼女は私との不倫セックスにより、初めてクンニリングス
を体験したと言っていました。

彼女の女性器を指先で愛撫しながら、乳房を舐めていた舌先を、そのまま
お腹の上を走らせて下半身へと移動しました。

それまで、甘い吐息を漏らして私に体を委ねていた彼女が、慌てて私の頭
を押さえると、そこはダメと叫んで股間を閉じてしまいました。

どうして？気持ちよくさせてあげるから、そのまま力を抜いて、もう一度
足を開いて。

ええ、でも恥ずかしいよぉ～、そんなトコロを見られるなんて。
親にも見せられないようなトコロなんだよ、それに自分で鏡で見たけど、
きれいな感じじゃないでしょ。



そうでもないよ、ほら、ゆっくりでいいから足を開いて。
と言いながら、インリンのＭ字開脚のように曲げた膝を両手で押し開いて
彼女の割れ目の部分を露出させました。

女性器を比較するなんてことは個人差があるものですから意味が無いので
前妻と比べたりすることはしませんでしたが、割れ目をそっと指先で開き
ピンクのアソコできれいだよ、と言うと、恥ずかしいと言って顔を隠し、
アソコの様子なんて教えてくれなくていいよぉ～と言いますが、羞恥心は
確実に性感に影響を与えるようで、膣口から溢れる愛液の量が増えた様に
感じたのは、気のせいだけではないと思います。

前妻の時は匂いが…と抵抗しましたが、チーズのような愛液の匂いには、
ペニスを勃起させるフェロモン的な効果があるようなので、心配すること
なく、股間を全開にして舌の愛撫を受け入れれば良いと思います。



また、どうしても心配な場合には、女性器専用の口紅（膣口ですからねェ
ある意味ではリップと言ってもいいんでしょう。）もありますから、自分
で納得のいく方法で女性器への愛撫を受け入れて欲しいです。

私が彼女の大陰唇にキスをして、クンニリングスを始めた時、緊張のため
に身動き一つ、喘ぎ声一つ漏らさなかったのに、スタート時とは明らかに
感じ方の違う彼女の「秘密の花園」の扉をこじ開けたことが、それなりに
嬉しかったですね。

実際のクンニリングス初体験の様子は、また後からブログに纏めます。

女性器コンプレックス 愛する人と交われない女たちの苦悩
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