女性が自ら「とっておき」と考えているテクニックについて私個人の感想
を加えて紹介している話の続きです。
女性の喘ぎ声に男は弱いのか？という部分の話なんですが、女性の意見と
して「イク！」と言うと彼が興奮するということが書いてありました。
実際には、この女性はイッたことがないらしいですが、他の意見として、
「ダメ」とか「イヤ」といった否定的な言葉を使うと彼が燃えるみたいと
いう意見もありますので、この二つの意見についての私なりの見方です。
まず、女性がイク！という言葉を発した時なんですが、個人的には演技か
実際に感じているのかは比較的冷静に見分けていると思っていますので、
イク！と言われただけでは興奮はしませんね。
あまり気が乗らない女性とセックスした時、相手の女性もあまりやる気が
なさそうだったのですが、実際に挿入すると喘ぎ声がかなり激しくて部屋
の中に響くほどの大きな声で「ああ～」とか「いい～」とか叫ぶわけです
が、その声に連動して膣口が締まったり、膣内が動いたりすることもなく
もうダメ、イクイクなんて言っていても下腹部が細かく痙攣したり、表情
にも変化がなくて、感じていないのがバレバレでした。
なんだか50音順のあ行を順番に、伸ばしているだけのような喘ぎ声にも、
疲れてきたので、こちらもイクよと嘘をついて、膣内に思いっきりペニス
を突き入れて、膣内で射精しているように股間にペニスの根元を密着させ
ペニスをピクピクと動かしてからコンドームの根元に手を添えて、素早く
膣内から抜いて、ペニスにティッシュを被せてコンドームを外しました。
実際に射精はしませんでしたが、セックスの相性が悪かったためにペニス
は素早く萎えてしまったので、彼女には射精していない事はバレていない
と思いますが、彼女は上手なセックスだったけど、感じ過ぎて怖いから、
もうあなたとはセックス出来ないと言いました。
う～ん、なかなか上手な嘘だなとは思いましたが、彼女が何とか騙そうと
しているのですから、私も騙されてあげないと意味がないわけで、そうか
残念だな、あんなに気持ち良さそうに声を出してくれていたのに…なんて
ほとんどタヌキとキツネの化かし合いのようなセックスでした。
私的に感じるのは声を出す女性よりも、声が出ないように自分で口を塞ぎ
声を押し殺したり、枕を顔に当てて声を出さないようにしているタイプの
女性の方が感じますね。
声が出ない分だけ、女性器の感覚が細かくリアルに伝わってきてイク瞬間
がペニスに伝わってきますし、イクというその時だけ、イク！と声を出し
膣口がキュッと締まったりすると、思わず同時に射精してしまうぐらいの
快感を感じられるセックスが出来ます。
経験が少なめ（年を重ねれば経験は増えるもので、いろいろなセックスを
実体験していますから、陰毛に触れて膣口に指をあてると感じやすい女性
なのか、感じにくい女性なのかも判るようになるものです。）の男性なら
その場を盛り上げるためだけの喘ぎ声でも興奮するのかも知れませんが、
経験を重ねた者からすると、嘘の喘ぎ声はシラけるだけなのでテクニック
としては、なかなか通用しないのではないかと思います。
後、否定的な言葉に興奮するかという部分ですが、それは男性の性癖にも
よると思うので、なんとも言えないですね。
イヤ…とか、ダメ…と何度も言われた時、そんなに嫌がってるのならもう
止めようか？と言ったら、もっと苛めて欲しいのに、あなたは優しすぎる
から、もう会うのは止めましょうと言われたこともありますからね。
女性の発する言葉を100％理解するのはとても難しいと思います。