クリトリスに鼻が押し付けられ、膣口に口が押し付けられてぐっしょりと
濡れた女性器全体に鼻も口も押し付けられているので呼吸が出来ません。
苦しくてもがくと女性はさらに、気持ちいいと言って足を締め付け股間を
グイグイと突き出して押し付けてくるので、本当に死ぬかと思いました。
それからはクンニリングスに消極的になり他の女性とセックスをする前に
ねぇ、脱がしてと言われてパンティを引き下ろした際に、そのまま乳首を
舐めてクリトリスの愛撫を指でしていたら、舐めるの嫌いなんでしょ？と
指摘されたこともあるぐらいです。
フェラチオは当たり前だと思っているくせに、クンニは嫌という男は多い
と世間の男性についてのご意見も伺いましたが私自身はフェラチオを強要
するようなことはないので、その点では仲間だとは言われませんでした。
かなり以前にお付き合いのあった女性はクンニリングスを好きではないと
言っていたので、それが当たり前だと思っていましたが、その後セックス
をした女性の大半は舐められるのが好きだと言っていますから、女性たち
のセックス観（女性器を見られることが平気になった。）の変化が、実感
されるようになっています。
乳首からわき腹、陰毛の茂みとキスをしながら体を移動して、割れ目へと
到達すると自然に股間を開いて女性器を露出し感じる場所を教えてくれる
女性も増えてきて、クンニリングスで感じてもらうことも増えましたが、
やはり女性器の性感ポイントには違いがあるので、女性の側からも具体的
に要望を出してもらえると、より感じるクンニが出来ると思います。
包皮を剥いてクリトリスを舐めると、感じすぎて痛いという人もいますし
逆にクリトリスを口に含んで引っ張って欲しいとか、軽く噛んでとか要望
は多彩ですから、クリトリスだけでも女性の感じ方は人それぞれです。
出来る限り感じて欲しいので、クンニリングスが好きならば、舐めてとか
感じる場所を教えてもらえると努力の甲斐もあるというものです。
クンニリングスが好きならば、どの辺りをどんな感じにして欲しいのかを
出来るだけ具体的に要求し、さらに腰を動かして舐めて欲しいポイントに
舌先が当たるように誘導してもらえると、二回目以降のクンニリングスで
感じてもらうポイントが明確になります。
一度しかセックスをしない関係には全く意味がありませんが、特定の人と
セックスの快楽を追求する関係ならば有効な手段です。
ただ、三時間ずっと女性器を舐め続けてセックスをする時間がなくなった
時はさすがに呑気な私も呆れたというか、この人とはもう絶対に会うこと
はないな、というように強く思いました。