ラブホテルの備品の話 -3

もうちょっと非日常的な画像も発見しましたが、それについてはもう少し
後にしたいと思います。（もったいぶっているわけではないです。）

今回の備品の画像はラブホテルがセックスをする場所であることを自ずと
主張するというか、本来の趣旨を体現している備品で単純にぶっちゃけた
話をすればコンドームの写真です。



ラブホテルでセックスをする人の全てが妊娠を望まないとは限らないので
必須アイテムかどうかは疑問なんですが、ほぼどのラブホテルでも二個の
コンドームが目立つ場所においてありますが、過去の経験ではサービスと
しては置いてなくて、室内にコンドームの自動販売機（古いタイプの薬局
の前に屋根付きの自販機が設置してある、あれですね。）が置いてあった
ホテルもあって、いくらなんでもケチ臭くないか？と思いました。

置いてあるコンドームも様々で、三箱1,000円とかで特売されているモノ
と同じタイプ（厚さが0.04ミリ超の物は、ほぼ特売規格です。）もあれば
人気商品になっているサガミオリジナル（ゴム臭がなく、体温がそのまま
感じられる点が人気）を置いてあるところもあれば、香り付きとか暗闇で
光るタイプなどを一つずつ置いてあるところもあって、ホテルのオーナー
なのか支配人なのか、清掃係りの人の趣味かはわかりませんが、気遣いが
細かいところは別の部分にも細かい配慮がされているので、コンドームの
種類のチェックは例え使わなくても重要である思っています。



以前にも書いたことがありますが、一部の悪辣な客は備品のコンドームに
穴を開けて帰るのがいますから備品のコンドームを使う前には袋の表面を
軽く撫でてみて、傷がないか調べた方が良いと思います。

コンドームが二個置いてあるということは、最低でも二回はするでしょ？
という意味に受け取るのか、二回で帰ってねと受け取るのかは利用客の方
の判断一つだと思いますので、お好きな回数だけ抱き合っていただければ
宜しいかと存じます。



二個で不足する場合には、室内でアダルトグッズやパンティを扱っている
自販機で販売されているか、フロントに電話をすると持ってきてくれます
が、自分の好みのコンドームを持ち込むのも当然ご自由にの世界です。