まず、私と同じくＡ型の方。
日本人ではもっとも割合が高く、元々は広大な中国大陸から島を目指した
流民の血を引く血統だという説が多いですよね。
農耕民族らしく几帳面で、無理をしない慎重なタイプだとされています。
セックスの傾向も性格を反映して、特定のパートナーとの正常位や座位等
体温と愛を感じるセックスを好む傾向があり、淡白で何度も交わることを
望みませんが、本音の部分ではいろいろな体位を試してみたいタイプでも
あるようですので、相手次第では花開く事になるのかもしれません。
農耕民族という生活パターンの名残りで、夜よりは朝に強いので早朝から
モーニングセックスというのが燃え上がるパターンかも。
種をまき、育てる事が重要という潜在的な思いがあるので中で出すことに
こだわりを持っているのも、この血液型の特徴と言えそう。
うーん、なんだか当たっている様な、外れているような…。
中に出すことにこだわりがあるのは、大正解です。
次にＢ型の人のお話を。
Ｂ型は、モンゴルの騎馬民族に多いとされていて、一箇所に留まる事を、
好ましく思わない遊牧民の血統です。
悪く言えば自己中心的、良く言えばマイペースで、自らの道は自らの意志
と努力で切り開いていくという傾向の強いタイプです。
普段から移動を続けているので体力がある上、パオ（ゲル）の中では特に
娯楽も無いという祖先の血を引いていますから、好奇心と体力をセックス
に注ぎ込むことに抵抗感が少ないので、アブノーマルな複数でのプレイや
一晩中、体位を変えてトコトン性愛にのめりこむというようなセックスに
挑戦したがる傾向があるようですね。
続いてＯ型。
アングロサクソン（白人）や、土着型の少数民族（アフリカ大陸）に多く
生活パターンとしては狩猟民族型。
体格が良く大型動物との闘いに有利なタイプの事が多いとされています。
ただ、セックスは野宿のような状態の中で、外敵を警戒しながらしていた
歴史が長いという事もあり、周囲の環境やムードに左右されやすい傾向が
強いので、アロマライトを照らしたりして、心からリラックス出来る環境
でソフトにゆっくりと愛し合いたいという願望が強いタイプです。
短時間で射精をしないと外敵に襲われるかもしれないという恐怖心の中で
素早く済ませていたので、バックで交わり素早く早漏気味に終わるという
セックスに潜在的な嫌悪感を持っているので、後背位はあまり好きでなく
早漏という言葉が過剰に嫌いな人もいるようです。
そして最後になりましたがＡＢ型です。
自然にＡとＢが交わったと言うよりは、突然変異だとか、中には宇宙人の
子孫だと言う人もいるぐらい、一言で言うと掴みどころの無い人が多い、
特殊なタイプがＡＢ型の特徴だとされています。
ＡＢ型の人は、恋愛でもなかなか本心を明かさないというか、本心を相手
が理解出来ないという場合もあるので相互理解までには時間が必要です。
でも、パートナーと意気投合し、一度燃え上がってしまったら周囲の事も
何も目に入らないぐらいに一点集中になりますから、パートナーの悦びを
最大限に高めるためにどうすれば良いのか、自分自身との交わりで頂点へ
導くにはどうすれば良いのか、といったように徹底的に究極のセックスを
探求するタイプですから、一歩間違うと愛ルケになってしまうかも？
なんて懸念もありますが、最高の快楽が得られるパートナーとして重要な
セックスの相手になれるのがＡＢ型の人かもしれません。
というようなわけで、血液型別のセックスの傾向を書いてみました。
全てが当たるとも思えませんが、何となくそんな傾向はあるかな？なんて
思いあたる部分もあるのではないかと思います。