精子も鮮度が大切という話

風俗好きな人から聞いた話では、お気に入りの風俗嬢に精液を放出させて
もらう時は、三日分ぐらいの精液を溜めて濃いのをたっぷりと発射すると
とても気持ちいいという話があります。



確かに精液が尿道内を通る量は多ければ多いほど快感曲線が一気に上昇し
性的快感は持続しつつ、頂上が高くなるようにと男性の性感は出来ている
という意見を読んだことがあります。

でも、私の経験から考えると三日分を溜めてしまうと、尿道口を通過して
出てくる時に、途中で詰まるような違和感とかすかな痛みがあって強烈な
を得られたことはありません。



そのようなわけで、私的には溜めすぎた濃い精液よりも毎日休むことなく
放出して精子の存在自体は薄めであっても精液の量が多いセックスが一番
長く強く快感を得られるように感じています。

毎日セックスする相手が居ない場合には、自分の右手を最大限に活用して
一日一度は放出するようにしていると性機能が活性化されて、感度も向上
し、精液の粘度も適度に保てて理想的だと自分では思っているので毎日の
オナニーは想像力を逞しくする意味でも重要だと思っています。



ちなみに精子が精嚢内で「精子」として形作られるのには三ヶ月の期間を
要するので、三日間溜めたからといって精子の量が増えるというわけでは
ないという話もあるので、そんなにケチっても仕方ないように思います。



現在の私のように快楽だけのためにセックスをしている者には、精液中に
精子がいない方が気分的には楽なこともあるのだが、我が子を作るために
セックスをしている人は溜め過ぎて精子の鮮度を落とさない方が良い結果
を得られると思います。