ノーパンツウォークなんて聞くと、パンティーを履かないで歩くのかな？
と想像してしまう人がいるかも知れませんが、残念ながらパンティーだけ
で歩くことをノーパンツウォークと言うのですね。
どうしてノーパンツで歩くのかは定かではありませんし、そもそも世界中
で「ノーパンツデー」という記念日がある国はありませんので、語源など
いろんなことを考えても意味不明な行事だとは思います。
先月にはロンドンやニューヨークなどで「ノーパンツデー」が実施されて
地下鉄などに下着だけで乗る人がいましたが、今になって思うと２０年前
のニューヨークだったら、とても危なくてそんなことは出来なかったはず
だと思うので、もしかしたら治安が安定して下着だけで地下鉄に乗ったり
街中を歩いても女性が襲われることもなくなったことを記念した行事かも
なんてことを思ったりしました。
過去にデートの時にノーパン（本当の意味のノーパンツ）で待ち合わせを
したことがありますが、それに応じてくれる女性は性癖として、いわゆる
Ｍ（虐められたい願望）があるのではないかとその時に思いました。
スカートの上から股間を触れるとザラザラとした陰毛の感触で、スカート
の捲り上げたい衝動を感じますが、街中でそれをしたら二人だけの秘密の
デートは一瞬で破綻しますから、理性で抑えたもののラブホテルに到着し
部屋に入った時には、股間から太股へと愛液が溢れだしている状態になり
もしかしたら見られるかも知れない、とか、すぐにでもセックスできると
思うと（ノーパンだと自然にそう思ってしまうようです）内側から温かい
液体が溢れて来るのがわかったと言っていました。
冒頭の内容とは相当違う方向になりましたが、パンティーを履いてパンツ
を履かない場合とパンツやスカートを履いてパンティーを履かない場合は
目的や本人が感じる性的な感覚はかなり違うものだろうな、と想像力豊か
に考えてしまいました。
なお、ノーパンでデートする時はパンツよりもスカートをお勧めします。
愛液が溢れて来た時、スカートは間にハンカチを敷いておけばスカートに
染みは出来ることはありませんが、パンツの場合はどうしても股間に染み
が出来てしまいます。
そんなに簡単には濡れないわ、という女性でもセックスをすることを目的
にしたデートでは、ほぼ確実に濡れますからパンツを履くのは止めた方が
良いです、と経験者は語るのです。