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不倫サイトが増え続ける意味 [セックス]


「人生は短い。不倫しよう」という目的が明確なキャッチフレーズで日本
にも進出してきた、不倫相手を探すサイト「アシュレイ・マディソン」が
世界的な成功?をしたことで、不倫相手を求める人を目的としたサイトが
続々と立ち上げられて、現在では数十倍に増加しているようです。

いわゆる出会い系サイトと何が違うのか?と問われたら、既婚者に特化し
一般的な恋愛のステップを順序立てて進めて行くことを求める人ではなく
もっと直接的にパートナー以外とのセックスを体験したい、今よりも強い
快感を求めたいけれど、街中で声をかけられて全く見知らぬ人とセックス
することには抵抗がある人が増えているという見方があるようです。


元々、私が自由恋愛主義というブログを始めたのも、これから死ぬまでの
時間というと悲壮な感じなんですが、男性としての機能(ペニスが勃起し
女性に満足感を感じてもらって射精する。)が衰えて、人生の中で最後の
セックスをするまでに、後何人の女性とセックスすることが出来るだろう
と考えたのが元々の理由ですからね、不倫サイトと呼ばれる、ネット上の
仮想空間で今までにない快感を感じさせてくれる人との出会いを求めると
いう考え方は理解できますし、非難する気など毛頭ありません。

ただ、アシュレイ・マディソンに実験として登録した時に、まだこちらの
プロフィールなどほとんど書きこんでいないうちから、好き好きモードの
メッセージが飛んできたので、なんじゃこりゃ?と思ったのも事実です。

俗に言われる「サクラメール」とか「サクラメッセージ」で、女性からの
メールやメッセージに返信するためにはポイントを購入しなければ返信が
出来ませんから、要するにサクラに乗せられて、実際には好意も何もない
相手に対して、会える可能性が皆無にも関わらず有料で返信をするという
無意味なことをしなければならなくなる危険性が大きいと思います。

今までに経験してきた女性とのセックスの様子を書いて、私なりの愛し方
を知ってもらい、ブログの記事に書いたようなセックスを経験したい、と
思った女性からメールをもらってセックスの経験を増やすという今までの
やり方と比べたら、女性と出会える可能性は高くなるかもしれませんが、
お金を払って女性とセックスをするという考えはないので、私なりの信念
からすると不倫サイトは利用したい媒体ではありません。

サイトの利用者の意見としては、「愛はあるがセックスのない結婚生活を
送っている」、「別れたくないけれどパートナーとはセックスできない」
「愛する気持ちはあっても1人とのセックスでは満足できない」などなど
私の思いを代弁してくれているのですか?みたいな意見が並んでいるので
サイト利用者の根底にあるのは、私が幾つかの事象に人生の無為を感じて
それから考え、結論を出したように、人生を有意義に生きるという意味を
自分なりに考えた結果だというように感じます。

パートナー以外とのセックスを悪だと決め付けるのは個人の主観ですから
正しいとも間違っているとも言いませんが、セックスをすること自体が、
道徳的ではないという考え方は間違いだと思います。

人生は一度、さらに異性と体を交え合い快楽を感じ、気持ちを通じ合わせ
愛しあうことが出来る時間は人生の三分の二にもなりません。

セックスしたいという自然な感情を受け止める人がいるのなら、お互いの
体と心を開き合って快楽を求めれば良いと思います。

女の残り時間―ときめきは突然、やってくる女の残り時間―ときめきは突然、やってくる
亀山 早苗

男と女…―セックスをめぐる五つの心理 妻と恋人―おぼれる男たちの物語 快楽(けらく)―更年期からの性を生きる (中公文庫) 渇望―性、更年期、そして孤独感 不倫の恋で苦しむ男たち (新潮文庫)

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